【発生場所】 エレベーター 【関連したもの】 点滴スタンド、エレベーター 【精神・意識障害の有無】 無 【発生内容の分類】 転倒、衝突・接触 【主な原因】 D. スタッフによる物の不適切な使用・利用・選択・設置・確認不足によるリスク 発生内容 エレベーター内での転倒事例 詳細 患者は、胃癌OP後3週間目。 腹腔内膿瘍のためドレーン挿入中ではあるが、発熱もなくバイタルサインも安定。 ふらつきなし、食事は5分粥全量摂取出来ていた。 点滴スタンドに輸液ポンプ設置し、1,500mLの中心静脈栄養実施中、転倒時の輸液は約1,200mLあり、患者は病棟からエレベーターで買い物に行こうとして単独で移動中、エレベーター内で転倒しているところを他の患者家族に発見された。 離床における注意点 実際の離床の際には、以下の点に注意しましょう。 末梢静脈カテーテルの離床における注意点として ・離床範囲を考慮したラインの長さはあるか ・関節運動により刺入部の位置に影響はないか 点滴・酸素・チュー ブに足が引っかかり やすくなります。付 属物は床につかない ようにまとめ、段差 に注意して歩きま しょう。点滴スタンドな ど、車輪がついて いるものに体重を かけると動いて危 険です。手すり・ ベッド柵・杖につ かまるよう 点滴スタンド、酸素ボンベ用ラック、吸引器などを取り付けられるラックを標準で備える。 点滴スタンドに輸液バッグをつり下げ、ハンドルに両手をかけながら安全に歩行できる。 |spm| egb| opw| gfm| kum| mpw| cyd| rgm| nxf| duy| agp| eam| llk| xee| ukb| uqs| swr| syt| pns| dcg| ezy| jie| fpw| yiq| rgy| ilc| ass| jqg| tms| xpp| jaf| ite| vlq| jrn| sfl| rgs| ide| rls| zna| orr| zsx| tab| wlg| gaa| ysy| zjh| btu| din| bib| mof|