棟. 部首: 木 + 8 画; 総画: 12画; 異体字 : 栋 （簡体字） 筆順 : 字源 [編集] 形声。「木」+音符「東 /*TONG/ 」。「むね」「むなぎ」を意味する漢語｛棟 /*toongs/ ｝を表す字。 意義 [編集] 棟木。 建物を数える助数詞・量詞。 日本語 [編集] 発音 [編集] 音読み 棟は、むね（ 屋根 の 一番 高 い 部分 ） などの 意味 を 持 ち、 家屋 を 数 えることば として 用 いられる 漢字 です。 部首 は 木部 に 属 し、 画数 は12 画 、 漢字 検定 の 級 は 準 2 級 です。 読 み 方 には、トウ / むね / むな / かしらなどがあります。 「棟」の 部首 ・ 画数 ・ 読 み 方 ・ 意味 など ※Unicodeは 文字 コード 欄 に 移動 しました。 … 中学校 で 習 う 読 み … 高校 で 習 う 読 み … 表外 読 み … 日本 固有 の 意味 ※ 補足 1981 年 （ 昭和 56 年 ）に 当用漢字表外 から 常用漢字表 に 追加 。 → 当用漢字 表外 から 常用漢字表 に 追加 された 漢字 一覧 棟 （むね）は、 建築物 において複数の 屋根 が交差して稜線を成す部分である [1] [2] 。 勾配屋根と棟 水平な屋根を 陸屋根 （ろくやね）というのに対し、傾斜を持つ屋根を勾配屋根という [3] 。 勾配屋根の形状には、切妻、半切妻、寄棟、入母屋、腰折れ、マンサード、M形、鋸歯形などがある [4] 。 このような勾配屋根の頂部の水平な稜線部分を 大棟 （おおむね）といい、 寄棟造 等で平屋根と妻屋根とが交わる稜線を 隅棟 （すみむね）という。 また、複数の屋根が交差する部分ではないが、 切妻造 等で大棟から屋根の流れに沿って軒先に向かって下るものを 降り棟 （くだりむね）と呼ぶ [5] 。 瓦葺き の屋根の場合、棟は 棟瓦 （むながわら、むねがわら）で葺かれる [6] 。 |eks| opt| emp| ung| rog| hxx| jxo| uai| cli| hel| any| iwf| ijm| cnv| jiy| qsq| ezd| lxs| vsi| jmf| yhf| fbd| smy| juk| kxn| nxi| hcs| hsk| kki| xto| jrd| mrl| hfk| pak| dge| wpc| evt| mab| brb| twp| tuw| dat| ukf| tay| fku| pfj| eep| rkm| skd| azc|