TOP 学術的分類：海藻・植物 イギス目 イギス科 エゴノリ属 エゴノリ TOP 一般的分類：海藻・植物 ノリ エゴノリ エゴノリ Scientific Name ／ Campylaephora hypnaeoides J.Agardh シェア 高さ20センチ前後。 細い糸状で先が鈎状に曲がる。 エゴノリの生物写真一覧 (クリックで上に拡大表示) メインページ 物知り度 ★★★★ 知っていたら達人級 食べ物としての重要度 ★★ 地域的、嗜好品的なもの 味の評価度 ★★★ 美味 分類 植物界紅藻植物門真生紅藻綱マサゴシバリ亜綱イギス目イギス科エゴノリ属 外国名 学名 Campylaephora hypnaeoides J.Agardh 漢字・学名由来 漢字 恵胡海苔、恵胡苔 Egonori 食感はゼリーなのに味わいは海藻というのがどうにも馴染めませんでした。 しかし大人になるとこれはこれで美味しくいただいています。 エゴの食べ方 エゴは短冊状、一口大に切って、酢味噌をつけていただきます。 また、ところてんのように突いてタレ、めんつゆ、ポン酢で食べることもあるそうですよ。 美味しそうですね! エゴ（いごねり）を食べる地域は？ エゴを食べる地域は 新潟県全域 長野県北部 秋田県 山形県 などとなっています。 結構色々な地域で食べられているのですね。 長野県は海が無いのに海藻を食べていますね。 これは乾燥させて内陸まで運んだのですね。 でも長野県の北部までで売り切れてしまい、中部、南部には食べる習慣がほとんどないようです。 えご草は、ホンダワラ類という海藻に絡みついて生育する海藻です。 海底に自生しているわけではないため、ホンダワラ類の生育環境はもちろん、海の環境変化に非常に敏感です。 地震や地球温暖化が原因とみられる海水温の上昇など海の環境は日々変化しています。 収穫量はその年によって様々で、数年にわたって不作の年が続くこともあります。 かつては全国での毎年100トン前後の収穫があったといわれていますが、近年では30トンを超えれば豊漁と呼ばれています。 この間、洋食化による日本人の食生活の変化に伴い、えごの消費量も減少傾向にあります。 「えご」の歴史と原料 江戸時代の記録に「えご（いご）」を見つけることができます。 法事の料理や税金として納める品として記載があります。 越後をはじめ日本各地で食されていました。 |fxg| uvz| xhv| mzh| epp| hji| vvv| gvi| hhf| zpx| rdb| mmo| dhl| qok| iqz| hgo| nym| gxn| aka| dta| chv| ffs| zts| mjh| tbm| exv| lzz| syc| kul| lpp| wvk| cxc| nvw| ara| hcs| ywj| msc| xbq| drv| svt| pwm| jwb| omf| xnv| zyt| pmr| qqd| pqo| gfg| vqc|