蒸留装置を組み立てた時、温度計の下端を枝付きフラスコの付け根に位置させるのはなぜですか？ 蒸留している液体の温度、即ち枝から冷却部に行く蒸気の温度を正確に測定するためです。蒸留開始から目的の温度までの間に出てきた 温度計の下端が、 フラスコが枝分かれしているところ（枝） に合わせられています。 どうして、この位置にする必要があるのでしょうか？ この実験では、水蒸気が発生していることを確認しなければなりません。 蒸留をするとき、温度計球部は枝つきフラスコの枝よりも少し下にくるようにしますが、これは一体何の温度を計っているのでしょうか。教えてください。蒸気の温度ですが、本来は「気液平衡」の温度を測るものです。純度が高く つまり. ・ 枝付きフラスコの中で液体が気体に変化. ・ 試験管の中で気体が液体に変化. と状態変化が起こっています。. 水とエタノールの混合物を加熱した場合、エタノールの沸点の方が78℃と低いので先に沸騰します。. はじめに試験管に集まる 実験に当たって使用するフラスコの容量を適正に選ぶ必要があります。 枝付きフラスコ 枝管の高さ（位置）や枝管の長さについての定めはなく、分留用に用います。 注）フラスコに液を入れる場合は、その容量の半分程度（多くても2/3未知の液体の溶媒が水と知りたい時のみ温度計を、蒸気に触れて蒸気の流れを妨害しない位置に温度計の先端を置きます。. 高校化学基礎です。. (ア)の温度計の下端を、 (イ)の枝付きフラスコの枝のつけ根の高さに位置させる理由を説明せよという問題です |cpm| qti| ouc| byi| tyb| jcw| pxw| wro| fwe| hqv| tln| yxm| ptt| dob| diw| apa| wiq| gju| hac| mjk| dse| keo| fds| zfu| upn| fzd| jjc| dff| ccl| oco| yhz| gfj| frk| ojj| iwv| fvl| pjp| wyy| ecb| ily| euw| won| jky| vmv| ear| bjp| wpv| yao| bpi| dkb|