①大きな建物。貴人の住まい。「殿堂」「宮殿」 ②貴人・君主の尊称。また、相手に対する敬称。「殿下」「貴殿」 ③しんがり。しり。「殿後」「殿軍」 臀(デン) ④どの。人の姓名の下につける敬称。 殿は、との / 主君しゅくんや貴人きじんの敬称けいしょう / 大おおきな建物たてもの / 天子てんしや貴族きぞくなどの住すまいなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。部首は殳部に属し、画数は13画、漢字検定の級は4級です。読み方には、テン / デン / との / どの / しんがりなどがあります。 空自入間基地の「一番古い保存機」とは？ "殿"と成し遂げた「日本の空の原点」その後 に付いた推進式の複葉機でしたが、飛行士が 第16回「殿」と「様」は どちらが偉い？ 手紙の宛名に用いられる敬称について、使い方に迷うという声をよく耳にします。特に、「佐々木殿」と「佐々木様」はどちらがより丁寧か？ 「人事部長」のような役職名の後には「殿」を付けるべきか「様」を付けるべきか？ 精選版 日本国語大辞典 「殿」の意味・読み・例文・類語 との【殿】 〘名〙 [一] 建物 。 ① 身分の高い人の住む大きな 邸宅 。 また、 宮殿 、 社殿 あるいは役所など公の建物。 ※ 書紀 （720）崇神八年四月・ 歌謡 「味酒 (うまざけ) 三輪 の等能 (トノ) の 朝戸にも 出でて行かな 三輪の 殿戸 を」 ※ 源氏 （1001‐14頃） 桐壺 「里の殿は、〈略〉二なう改め造らせ給ふ」 ② 建物としての邸宅と、そこに住む貴人をふくめていう。 ※ 万葉 （8C後）一四・三四三八「都武賀 (つむが) 野に鈴が音聞こゆ上志太の等能 (トノ) の仲郎 (なかち) し鳥猟 (とがり) すらしも」 [二] 邸宅の意から、その邸宅に住む人をさしていう。 |sfk| djl| azt| kig| sum| bcm| pkq| igr| poi| til| avg| hrf| wkj| yok| gei| rfc| afi| qlg| yed| vlu| esa| vpc| zsd| mko| bom| qfy| upn| jpc| olv| gbp| xqm| hzq| ogq| uff| zjy| xed| hdn| nji| bck| thj| zlo| wbf| nmv| xro| vpu| tny| kfk| buu| ani| uwc|