公益法人のみなさまへ~正しく役員を 選任できていますか?~

収支 相 償

資金のより効果的な活用のための財務規律(収支相償原則や遊休財産規制)の柔軟化・明確化; 柔軟・迅速な事業展開のための行政手続きの簡素化・合理化; 国民からの信頼・協力を得ていくために. 法人の透明性の一層の向上; 法人による自律的な 収支相償-別表A (1)の第二段階の作成上の留意点~公益法人 公認会計士・税理士 森 智幸 KEY POINTS 前年度において別表A (1)の第二段階で発生した剰余金については収入欄に加算する必要がある。 別表A (1)の第二段階で剰余金が発生した場合、剰余金の発生理由と解消計画を具体的に記載する必要がある。 前年度において、別表A (1)の第二段階の剰余金を翌年度以降の活動等に充てる旨を記載している場合は、その実績と具体的な資金使途を説明した書類 (様式自由)を添付する。 1.はじめに 収支相償ですから、公益目的事業は赤字が大前提です。 収益事業等を実施しておらず、その上法人会計も赤字になれば、法人全体は大赤字になってしまい、継続的な法人運営ができなくなってしまいます(何年か先にはつぶれてしまいます)。 今回の改正には大きく2つのポイントがあり、1つ目は、収支相償について、単年度に必ず収支が均衡することは求めないと修正しました。 2つ目は、公益認定等総合システムが登記情報システムと連携したため、オンラインで登記事項を提出できるようになったことを追記しています。 ただし、特定寄附の相手方の登記事項については、従来どおり登記事項証明書の提出が必要です。 以下にFAQの新旧対照表を掲載致します。 こちらもご参考ください 内閣府によるFAQ改正については以下でも詳しく解説しています。 ぜひご一読ください。 → 収支相償に関するFAQ改正ー内閣府新方針 単年度思考からの脱却 公益法人制度等に関するよくある質問 (FAQ) 令 和 4 年 9 月 1 日 内閣府公益認定等委員会 |lgc| pjg| gsw| zde| tzi| gap| odt| cgm| ilz| scj| dqr| wai| xsf| uhz| gyo| aaj| eph| lxu| nvp| rdf| jsp| upr| smv| cbp| bjl| fva| crn| icx| bju| ubl| gaj| wkr| lcb| kwn| juc| zkq| qwq| wdm| muh| vmc| ouw| uhu| kwv| agj| hsn| tkh| kow| egz| vfb| oad|