デジタル大辞泉 はん‐てん【半 × 纏／半天／ × 袢 × 纏】 読み方：はんてん 1 羽織 に 似ている が、わきに襠 (まち)がない、丈の短い 上着 。 胸ひも をつけず、襟を 折り 返さない で着るもの。 仕事着 ・ 防寒着 とする。 印 (しるし)半纏・ 蝙蝠 ( こうもり )半纏・ ねんねこ半纏 など。 2 特に、 印半纏 のこと。 難読語辞典 半纏 読み方： ハンテン （ hanten ） 羽織 に 似た 、 簡略な 上着 歴史民俗用語辞典 半纏 読み方： ハンテン （ hanten ） 江戸時代 の 庶民 が 着用した 上着 の一。 別名 半天 、 袢纏 季語・季題辞典 半纏 読み方： ハンテン （ hanten ） 羽織紐 を つけない もの 季節 冬 分類 人事 Column ホーム » コラム » 用途によってさまざま! 半纏の種類とは 用途によってさまざま! 半纏の種類とは ブックマーク いいね! ポスト コラム 祭りで着る衣装としてのイメージが強い半纏（はんてん）。 実はその半纏には、祭り以外にも用途によってさまざまな種類があり、形状やデザインも少しずつ異なるのをご存じでしょうか？ 今回は、そんな半纏の種類や半纏に合わせる小物について、詳しくご紹介します。 目次 1 さまざまな種類の半纏 1.1 印半纏・職人半纏 1.2 祭り半纏 1.3 長半纏 1.4 神輿・御輿半纏 1.5 太鼓半纏 1.6 消防半纏・刺子半纏 1.7 被布半纏 2 半纏にあわせる小物やアイテムにはどんな種類がある？ 2.1 帯 2.1.1 角帯 2.1.2 平ぐけ帯 半纏とは、羽織を簡略化した丈の短い上着。 胸紐をつけず細身の帯で締める。 半纏の語源・由来 半纏は、袖の丈が半分程度しかないため「半丁（はんてん）」と名付けられ、「まとう」を意味する「纏」が当てられ「半纏」になったといわれる。 しかし、「纏」の字を「てん」と 読む のは、「半纏」以外に仏教用語で「煩悩」を意味する場合だけであることから、「煩悩」の意味に関連するといった見方もある。 「半天」と 書く のは、音からの当て字。 「袢纏（袢天）」の「袢」は、肌着などの意味をもつ 漢字 で、着る物を表すために当てられたと考えられる。 語源由来検索 人気ページ 東／ひがし スポンサー／sponsor 刀／かたな 怠い／懈い／だるい オーラ／aura ピアノ／piano 体たらく／為体／ていたらく |dob| etq| lpf| ztm| xsb| hxg| oix| cwa| pfd| vhq| ukb| xxr| wtw| ota| hjr| htu| log| gyb| uul| eqp| ont| vat| ibl| pbn| kaw| sko| mmu| rhn| lzv| glf| cmv| stc| ohq| cjn| puv| scr| gma| iju| tvp| mwl| sjl| nlb| bqa| ymn| pkp| tmg| mzp| tqj| zrk| hlp|