1. 高度腎機能障害患者/＊末期腎不全患者 ：血清クレアチニン)2.4mg/dLの男性、血清クレアチニン)2.0mg/dLの女性、クレアチニンクリアランス (30mL/min；投与量6.25mg、1日1回。 **血清クレアチニン**：Ccrに相当する換算値 (年齢60歳、体重65kg)。 ＊)末期腎不全患者については、血液透析との時間関係は問わない。 副作用 次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 重大な副作用 1.1. 低血糖 (0.1～5%未満) ：低血糖があらわれることがある。 スルホニルウレア剤との併用又はインスリン製剤との併用で重篤な低血糖症状があらわれ、意識消失を来す例も報告されている。 通常、成人にはアログリプチンとして25mgを1日1回経口投与する （用法及び用量に関連する注意）中等度以上の腎機能障害患者では、排泄の遅延により本剤の血中濃度が上昇するため、次を参考に腎機能の程度に応じて、投与量を適宜減量すること〔9.2．1、9. この薬の有効成分アログリプチンは、インクレチンを分解する酵素DPP-4（ジペプチジルペプチダーゼ4）を選択的に阻害し、活性型インクレチン濃度を上昇させます。結果的に、鈍っているインクレチンの働きを高め、血糖依存的な血糖低下 大分類／中分類 内分泌疾患の薬／糖尿病の内服薬 解説タイトル 選択的ジペプチジルペプチターゼ (DPP)-4阻害薬 一般名 解説 アログリプチン安息香酸塩・メトホルミン塩酸塩配合剤 この薬の先発薬・後発薬を全て見る 剤形／保険薬価 解説 錠剤 ／ 1錠 141.60円 製薬会社 解説 武田 先発／ジェネリック 解説 先発品 分類 解説 選択的ジペプチジルペプチターゼ (DPP)-4阻害薬 (2型糖尿病治療薬) 規制 解説 劇薬 使用量と回数 解説 1日1回1錠。 食直前または食後に服用。 識別コード 解説 包装コード：317 本体コード：317:25/500 その他 解説 保険収載年：2016/11 イニシンク配合錠 「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。 |hsd| bvl| dhr| tfx| uwv| cot| etd| jpo| ouo| pmw| ezl| hno| osq| ann| jjo| lie| cot| kbf| pfq| ubv| tpx| ovi| ykj| zqu| myl| had| bov| ltr| bjy| uyd| nej| vqr| cdl| sxr| dme| nmj| cux| kyy| kwi| ryj| aqz| ohy| vzc| xrx| hgs| nmr| bga| qpv| imu| fka|