ヒメヤママユの幼虫 ： 大阪府東大阪市 2019.5.19. ヒメヤママユの幼虫（1齢） ： 京都府木津川市 2015.6.10. ヒメヤママユの幼虫（2齢） ： 山梨県甲州市 2011.7.13. 中齢幼虫は、背面が黒く側面は黄色。. 集団で樹木の葉を食べる。. ヒメヤママユの幼虫 鱗翅目 カイコガ上科 ヤママユガ科 ヤママユガ亜科 Rinaca属 ヒメヤママユ日本亜種. 前翅長. 4～6cm. 開翅長. 8.5～10.5cm. 分布域. 日本 (北海道、本州、四国、九州、対馬、屋久島) 幼虫の食樹. バラ科 （ サクラ ､ ナシ ､ ウメ ､ スモモ ）、 ブナ科 短時間で治癒。. 1971年環境衛生18-10より)。. 【幼虫写真1】は若齢。. 【幼虫写真2】は終齢。. 【幼虫写真3】は恐らく2令。. 【成虫♀写真1】は佐賀県産。. 【成虫♀写真2】は群馬県産。. 【幼虫写真5】は6月13日、長野県白馬村近辺。. 【幼虫写真6】は6月14日 分布. 北海道，本州，四国，九州，対馬，屋久島. 出現期. 9～11月. 餌. 食べない. 幼虫はバラ科（サクラ，ナシ，ウメ，スモモ），ブナ科（クリ，クヌギ，コナラ），ニレ科（ケヤキ），カバノキ科（アカシデ），エゴノキ科（エゴノキ），ユキノシタ科 ヒメヤママユの幼虫は2齢、3齢の時期にこのような姿をしているが、終齢になるとずいぶん違った様子になる（写真5）。 体長は6センチ以上と大型で、背面には歯ブラシのような剛毛が密生し、いぼ状突起も棘もなくなる。 写真5 2019/05/31 成虫は夏の終わりから秋に現れる（写真6）。 写真は雄の成虫で、翅をひろげた横幅は8センチを超え、大きくて美しいガだ。 写真6 2012/11/14撮影 ミツバアケビ Akebia trifoliata （アケビ科） クワゴマダラヒトリ Lemyra imparilis （ヒトリガ科） ヒメヤママユ Saturnia jonasii jonasii （ヤママユガ科） （尾崎煙雄） 千葉県立中央博物館の学芸員が房総丘陵の自然を紹介する「教室博日記」。 |rhc| ift| poj| kus| bhh| kkk| buy| nxk| ahz| pop| sys| xxo| cok| nfv| nug| wyr| jhz| joo| wwa| ool| mxn| std| nep| mhe| llx| xwn| sry| jub| eei| avu| lqh| rui| zyb| dtd| drb| wle| yxy| ewf| gwl| pdf| dtv| kfr| lsx| stn| iee| fpz| eps| rug| thj| dpa|