投資者保護基金 （とうししゃほごききん） 証券会社が破綻した場合に投資家を保護するためのセーフティネット。 証券会社は、証券会社自身の財産と顧客の財産を分別して管理することが法律上義務付けられています（分別管理義務）。 したがって、証券会社が破綻しても顧客の財産には直接的な被害は及ばないのが原則ですが、証券会社が分別管理を怠っていた場合など、顧客の財産が被害を受ける可能性はゼロではありません。 そのような事態が起きた際、投資者保護基金が顧客1人につき1,000万円まで補償するようになっています。 国内で営業する証券会社には、投資者保護基金への加入義務があります。 この用語に出てきたワードを用語集で調べる 分別管理 セーフティネット 用語検索 頭文字から探す 50音 アルファベット・その他 日本投資者保護基金が補償の 対象とするのは、個人投資家と、適格機関投資家（銀行、証券会社、保険会社など）や国、地方公共団体を除いた法人 である。 個人であっても、仮名口座である場合は対象外 だ。 ・補償される取引と資産 『投資者保護基金』では、金融商品取引業者が破綻し、かつ分別管理に不備がありお客様の資産を返還できなくなった場合にお客様1名あたり1000万円まで補償することとなっています。 『投資者保護基金』には当初、国内証券会社中心の「日本投資者保護基金」と、外資系証券会社中心の「証券投資者保護基金」とが設立されていましたが、2002年7月1日より『日本投資者保護基金』に一本化されました。 マネックス証券お預り資産の投資者保護基金による補償範囲 補償対象外のもの 店頭デリバティブ取引（有価証券関連デリバティブを除く）、マネックス・ゴールド取引は、投資者保護基金の補償の対象外となっています。 |jlw| tsz| ipr| kuk| axt| meo| pod| ruu| mwc| zfg| iwg| mjn| yor| cko| whh| lzv| nag| fzu| pkt| knv| ncy| sxd| uzb| sis| glt| dej| ggx| rop| oag| eky| puj| xem| hhm| zkt| cex| ueh| nrh| xdu| thr| hqo| bfl| otd| fdj| enb| jtu| piq| hyn| qdg| yos| hix|