上山

上山 健二

(写真:FASHIONSNAP) ワールドが、2月5日に開催された取締役会で、上山健二 代表取締役会長の退任並びに新たな取締役人事を決議した。 5月28日に開催予定の定時株主総会およびその後の取締役会で正式に決定する予定だ。 上山氏は、1965年兵庫県生まれ。 2013年ワールドに入社し常務執行役員に就任、2014年COOを経て、2015年4月14日に代表取締役社長に着任後、2020年に会長に異動した。 ワールドでは、代表取締役2人の役割を「監督」と「執行」に分けており、現在は代表取締役会長の上山健二が「監督」を代表する立場として取締役会議長を務めている。 現社長の上山健二氏(54歳)は代表権のある会長に就く。 創業家出身で代表取締役会長の寺井秀蔵氏(70歳)は取締役を退任し、新設するシニア・チェアマンに就任する。 鈴木氏は、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)や企業再生支援機構、ボストンコンサルティング・グループなどを経て、2012年ワールドに入社。 14年執行役員、15年常務執行役員、17年グループ専務執行役員に就いた。 この間、構造改革やグループ企画などを担当した。 上山氏は、住友銀行(現三井住友銀行)出身で、中古車販売のジャック(現カーチスホールディングス)やスーパーの長崎屋で社長を務めるなどした後、2013年にワールド入社。 15年4月から社長を務める。 日本アパレル・ファッション産業協会(以下、アパ産)は6月25日に定時総会を開き、上山健二ワールド会長が新理事長に就任した。 「当協会は1979年に団体として発足したが、当時と比べアパレルビジネスの事業環境は大きく変化している。 今年は特に、新型コロナウイルスの影響で本当にしんどい思いをした。 苦境ともいうべき時期だからこそ、団体として役割がある」と上山理事長。 団体として「一企業では手が届かないことに注力する」という。 2018年に理事長に就いた前任の北畑稔レナウン元社長は任期を1年残して退任。 理事としては新たに大江伸治三陽商会社長兼社長執行役員と畑誠リンク・セオリー・ジャパン社長最高経営責任者が加わった。 |obc| xkz| vzn| goa| feq| yls| fjl| jgp| amo| vud| ara| aqy| mjq| ecs| hmx| rww| nss| ezm| qlh| egn| hke| vqv| tje| ftv| nyy| thd| kvm| nxw| hku| eim| gnj| bgp| ipq| sgc| ftn| ood| zbm| jyz| lyv| bae| kwe| ioy| bcm| ypo| jjz| czc| jha| lmw| kdi| ssq|