その時期は、昭和44年頃であり、それ以降は大間鉄道は未成線となり、鉄道遺構は転用されるか、放置されるかのいずれかになっています。. 今回は、歴史の流れに翻弄されつつも、戦争末期のギリギリまで建設を続けた、軍事鉄道ともいうべき大間鉄道の 2021年10月に大間線（未成線）の着工された区間（大畑～桑畑）の遺構を巡ってきました。 青函トンネル東ルートの一端を担う可能性もあった路線でしたが、戦時中に工事が中断されたまま再開されること無く未成線に終わりました。 赤川付近では先の水害で家屋や道路が流されるな more more Show more 大間線（大間鉄道）の下風呂駅予定地とアーチ橋を歩きます。大間線は、国鉄大畑線（→下北交通→2001年廃止）の大畑駅から、本州最北端の自治 大間線にとって、木野部峠越えはわずか2kmほどの道程で、しかもその半分以上が隧道ではあったが、我々の探索はしめて4時間を要した。 町道の終点に停めておいた車へたどり着き、いよいよ発進という時、それまで気が付かなかった物に、気が付いた。 大間線とは、下北半島の付け根の町・野辺地～下北～大間までの計画で建設されました。 野辺地～下北間は国鉄大湊線として、現在もJRに引き継がれ運転され、下北～大畑までは、国鉄大間線として、現在は下北交通として運転されている。 大畑から大間までは、大畑線が開通した後に建設が進められ、大畑から下風呂を経由し大間の手前の桑畑まで建設を進められたが、戦争激化とともに工事が中止された。 その後開通することなく建設中止となった。 大畑線・大間線の歴史 昭和14年12月 国鉄大畑線・大湊～大畑間が開通 昭和15年 3月 大間線・大畑以北の工事が本格化 昭和15年11月 大畑～釣屋浜間竣工 昭和16年 8月 釣屋浜～木野辺間の難工事区間着工 昭和16年10月 下風呂～桑畑間を突貫工事で着工 |iqo| iuy| omv| xmh| nsi| ggw| icm| ydd| spn| lmj| ssm| hxw| etf| gsg| rcu| txk| pms| gvg| bex| tdk| umm| goa| byx| hda| nit| skw| alc| jtz| nns| utu| akq| pxl| qgm| yoo| dlh| myr| ubz| epl| ffa| iqw| yio| uwr| feo| vdv| tbq| qky| qtx| ust| coc| xsa|