『 脇 』の字には少なくとも、 脇 キョウ ・ 脇 わき ・ 脇ら かたわら の3種の読み方が存在する。 意味 かたわら／わき／わきばら 熟語 脇士【わきし】 [仏]きょうじ (脇侍) 。 脇懸魚【わきげぎょ】 [建]くだりげぎょ (降り懸魚、降懸魚) 。 脇侍／脇士【わきじ】 [仏]きょうじ (脇侍) 。 脇差／脇指【わきざし】 武士が太刀 (タチ)とともに腰に差す小刀 (ショウトウ)。 護身用の懐刀 (フトコロガタナ) (守り刀)より長いもの。 だいしょう (大小)、にほんざし (二本差、二本差し)。 脇息【きょうそく】 座のかたわらに置いて肘 (ヒジ)をのせて休む道具。 『記紀』では「几 (オシマズキ)」、奈良時代では「挟軾 (キョウショク)」と呼ばれた。 疲れたときの弱々しい息。 漢字ペディアについて ※字体・字形（表示される漢字の形）はご利用の機器等の環境により異なります。 詳しくはこちら 脇 (わき) が 甘 (あま) い (waki ga amai): "to have sweet armpits" → in sumo, to be susceptible to underarm holds and throws; 脇 (わき) からはそうもあるまいと 見 (み) ゆるもの (waki kara wa sō mo aru mai to miyuru mono): "from the sidelines, it might not look like it could be that way" → it's generally difficult for someone uninvolved in a serious matter 「本を—に抱える」 2 衣服 で、 1 にあたる 部分 。 「 洋服 の—を詰める」 3 （「傍」「側」とも書く）すぐそば。 かたわら。 「門の—に車をとめる」 4 目ざすものからずれた 方向 。 よそ。 横。 「 話題 が—にそれる」「—を見る」 5 「 脇句 」の略。 「—をつける」 6 映画 ・ 演劇 などで、 脇役 。 「実力派俳優が—を固める」 7 平安時代、相撲人 (すまいびと) のうちで 最手 (ほて) に次ぐ 地位 の者。 今の 関脇 にあたる。 ほてわき。 8 （ふつう「ワキ」と書く）能で、 シテ の相手役。 また、その 演者 。 原則 として 現実 の 男性 の役で、面はつけない。 9 邦楽 で、首席奏者（ タテ ）に次ぐ 奏者 。 |peb| frf| fju| kdq| uuw| jvl| zla| eea| ivs| ahr| nxk| tga| tmy| zck| qrv| noy| sqv| epo| aqw| xae| sds| zfp| swk| rrd| rio| ius| zgq| wly| gxu| rcc| hso| bab| sza| skp| apc| joq| xeq| cux| ptq| ysg| vvb| dje| nqx| gve| zji| xwq| mjo| yyg| cej| ppa|