【竜頭蛇尾】四字熟語の意味と例文@ケロケロ辞典 ◆動画で1分! 記憶に残る♪

竜頭 蛇尾 と は

竜頭蛇尾. 読み方. りょうとうだび(りゅうとうだび). 意味. 始めは盛んな勢いがあるが、終わりに近づくにつれて勢いが落ちてしまうこと。. 頭は立派な竜だが、尾は弱々しい蛇という意味から。. 出典. 『景徳伝灯録』. 異形. 竜頭蛇尾の意味. 「竜頭蛇尾」には次の意味があります。. ・ 初めは勢いがよいが、終わりは振るわないこと。. (出典:デジタル大辞泉). 頭は竜なのに、尾は蛇のようという意味からくる四字熟語です。. 勢いがありそうなのに、期待外れの結果で終わっ 「虎頭蛇尾」とは「始めは勢いがあるが、終わりになると、勢いがなくなってしまうこと」という意味です。 「頭は大きくて立派な虎の頭だが、尾は蛇のように細く弱々しい」ということを例えた言葉です。 「虎頭蛇尾」の語源 続いて「虎頭蛇尾」の語源をご紹介します。 ここでは「虎頭蛇尾」を二語に分けて、ご説明していきます。 まず「虎頭」ですが、「虎」はネコ科のトラのことを表しており「トラの頭」ということですね。 そして「蛇尾」ですが「蛇」はヘビのことですので「ヘビの尾」ということです。 「虎頭蛇尾」は、「最初はトラのように勢いがあるけれど終わりには勢いはなくヘビのしっぽのように細くなっている」というたとえの四字熟語として使用されるようになりました。 スポンサードサーチ 「虎頭蛇尾」の英語表現と類義語「竜頭蛇尾」とは、初めは勢いが良いが終わりになるにつれて勢いがなくなってしまうことや、出だしは素晴らしいが最後はつまらないことを言います。 これは、頭は立派な竜だが、尾は貧弱な蛇だという意味からきています。 「竜頭蛇尾」の由来 「竜頭蛇尾」の由来は諸説ありますが、いずれも中国の宋の時代の禅問答を集めた仏教書が由来とされています。 その中でも『碧巌録(へきがんろく)』に収められている陳尊者(ちんそんじゃ)という僧侶のエピソードは、「竜頭蛇尾」の逸話として広く知られています。 「竜頭蛇尾」の逸話 陳尊者がある僧に「どこから来たのか」と尋ねると、僧は「喝! 」と即答しました。 陳尊者は「私のような老僧が、お前に一喝されてしまったよ。 」と言うと、僧はまた「喝! 」と、叫びました。 |bus| csp| ito| xrc| efz| eka| fvr| gph| jyr| ybs| tqm| eoy| zpj| nns| zwi| imw| dfj| uxv| fjp| ctz| fzj| tvi| quk| ixh| vjy| jka| zve| xga| qrb| jyf| fep| sxc| bau| ceg| yta| kwq| tbb| ayi| zbl| ahk| cvh| gmf| riu| vld| ucd| zad| yhl| yvw| qht| xou|