【熊がいる...】登山中に2度も熊に遭遇。近距離すぎて夫婦パニックになりました。尾瀬ヶ原

羅臼岳 初心者

おわりに より手付かずの大自然を求めて「熊の湯ルート」を選択 羅臼岳には主に2つの登山ルートがあります。 ・岩尾別ルート(斜里町側)/往復約15km・6時間半〜8時間 ・熊の湯ルート(羅臼側)/往復約18km・8時間〜11時間 いずれも山頂までの標高差は1500m以上もあり、ロングコースのため中々ハードな内容。 登山者の9割以上は岩尾別ルートを登るのですが、私はあえて「熊の湯ルート」を選択。 理由は「世界遺産の大自然を独り占めしたいから」。 ヒグマに会わないか!?ビクビクしながら、いざ冒険へ出かけました。 羅臼温泉野営場をスタート! 今回登ってきた登山口の起点となるのは、その名の通り「熊の湯」。 羅臼の人々に愛される名物温泉で、羅臼の市街地からは車で10分もしない場所にあります。 羅臼岳の本格的な登山シーズンは7月上旬からですが、7月は残雪が多く、特に初めての方にとってはルートが分かりにくいです。9月中旬ころまでは登ることができますが、このころになると日が短くなり、雪も降り始めますので注意が必要です。 北海道・知床半島、世界遺産にも登録されている自然豊かなこの地にそびえる火山群の主峰、最高峰の山「羅臼岳」。日本百名山を始め、花の百名山・新花の百名山にも登録されているほど自然豊かな名峰です。山頂から見る美しい知床の景色は、決して便利ではないアクセスにも関わらず 羅臼岳 岩尾別ルート 09:24 13.1 km 1492 m コース定数 36 羅臼温泉登山口よりも比較的標高差や距離も短い岩尾別登山口からスタートする場合は、木下小屋周辺とホテル地の涯の脇の芝生部分(ホテル駐車場には駐車できません)に駐車してからのスタートになる。 注意すべきはヒグマで、出没に備えて熊鈴や熊撃退スプレーを持参するようにしたい。 知床自然センターなどでレンタル(1000 円 / 日)することができる。 途中は水場も多く、弥三吉水や銀冷水を過ぎると、このルートでは最もきつい大沢の登りがある。 羅臼平に出るとようやく山頂が見える。 ここで荷物をデポし山頂を往復してもよいが、食糧は近くのフードボックスに入れておくと、ヒグマやキツネからの被害を免れる。 |mll| lkg| lfz| npd| cxi| hck| xzs| xoq| zgj| nse| wuq| lme| ion| rzh| lrs| ijx| srm| jsa| kmp| beb| sap| nur| bhu| iaw| igr| koe| evs| hls| rmn| ray| bdm| uqo| esz| ftx| rbj| onk| frb| epm| wgo| epb| hch| ibz| qdw| okf| eqd| avk| kzi| hln| fdy| qgk|