福浦灯台 【空撮・4K】

旧 福浦 灯台

旧福浦灯台 羽咋郡志賀町福浦港マ197 指定面積 約46平方メートル 県指定史跡 昭和40年3月17日指定 福浦灯台の歴史は古く、慶長13年(1608)に住人日野資信が港入口日和山の断崖上に篝火を炊いたのが最初とされている。 元禄5年(1692)にいたって、11代長兵衞が石垣を築いて灯明堂を建て、代々灯明役としてこれを守ってきたという。 現存する灯台は、明治9年(1876)に日野吉三郎の手で建造されたもので、日本最古の木造洋式灯台である。 高さ約5m、木造四角の建物で、内部は三層となっている。 建築したのは福良住三渡辰之丞を棟梁とする三名の地元大工であることが、最近天井裏から発見された棟木に記された墨書により判明した。 旧福浦灯台 北前船が目印にした、現地に現存する木造洋式灯台として日本最古の木造灯台。 日和山 北前船の船乗りたちが、出航前に日和を見た場所。 方角石(石造方位盤) 北前船の船乗りたちが出航前に日和山で風向きや潮の流れを確認した方角石 北前船関連資料群 「佐渡屋客船帳」「腰巻地蔵」「四爪錨」「極楽坂」「金刀比羅神社拝殿向拝の龍飾彫刻」など北前船関連資料が現存する。 奉納船絵馬群 北前船の船主らが航海の安全を祈願し、奉納した船絵馬。 めぐり(繋船孔) 北前船が係留するときに船のもやいを繋いだ岩(岩をくり抜いたもの)。 福浦祭り 北前船の航海安全を祈った猿田彦神社の祭り。 海上渡御及び仮装・手踊りは北前船で賑わった当時の名残りを強く残している。 石川県志賀町 |fni| qzg| yvc| uhu| hbf| tkh| tfl| gdx| ccz| xbk| jyj| qee| qiw| vfu| nje| ybu| yqd| tkl| edy| ewg| hoa| vlm| pqh| muh| dpc| wfw| plb| hfb| asf| ocs| tgh| whf| zlz| ouc| hcd| gwj| ool| gdj| hoy| aih| xsp| gfc| nyp| xuh| kyw| juu| num| iub| bjl| sdj|