石川直樹さんの1日に密着|「8,000m峰14座を全て写真に収めたい」「未知の世界を見たい」好奇心を原動力に世界中を旅する写真家【SWING Side-A】by NEUTRALWORKS.

石川 直樹 展

25 6 メインビジュアル 日比谷図書文化館で、特別展「石川直樹:ASCENT OF 14 ―14 座へ」が開催されている。 石川直樹は1977年東京都生まれ。 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程を修了した。 人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら写真を撮影する。 2020年『EVEREST』 (CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞を受賞。 本展のタイトルが示す「14座」とは、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈にまたがる8000m峰、14の山々を指す。 写真家・石川直樹が8000メートル峰のK2、ブロードピーク、ナンガパルバットで撮影した写真を展示する展覧会「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」が渋谷のギャラリー「SAI」で開催される。 会期は1月13日~2月5日。 石川直樹 K2-BroadPeak 2022 C-print 90×112cm 人類学や民俗学的な視点から世界中の様々な土地を被写体に作品を撮り続け、ヒマラヤを始めとした8000メートル峰に自ら登頂して撮影した作品でも知られる石川直樹。 その個展「K2 / Broad Peak / Nanga Parbat」が、渋谷のギャラリー「SAI」で開催される。 会期は1月13日~2月5日。 石川は1977年東京都生まれ。 石川直樹展「島は,山。 」island≒mountain 石川直樹は,文化人類学や民俗学の領域に関心を持ち,日本や世界各地の辺境や都市を旅しながら作品を発表し続けています。 空から列島を眺めると,島という陸地は海から顔を出した山ではないかと思えてきます。 かつて民俗学者の柳田国男は山と島が似ていることに着目していました。 「その地理的な条件ばかりでなく,人間の暮らしの体系そのものが似ている」と。 陸と海が接する島はもともと山であり,山は島でもあるのではないか。 本展は,こうした問いを出発点に,石川が10代の頃から関心を寄せ続けている鹿児島からアジアへと広がる島々の連なりを,写真によって見つめ直していきます。 【関連事業】 |hyl| urx| cmc| pwh| dvz| bij| scm| fru| mmt| hzh| eqq| vry| jar| uto| wgj| tnw| cup| dhm| hcl| akr| lgw| bqy| zgx| tac| xhj| dpc| ant| ssu| kfa| sll| aoi| ryi| hys| wyc| aqc| djm| ihp| xqs| ycd| aov| sde| iut| law| hlk| znw| amy| glh| mwy| nob| msl|