【ネットワーク基礎講座2】サブネット / プライベートIPとパブリックIP / NAT【7:47】

第 3 オクテット

今回は「IPアドレス」についてレポートします。 IPアドレスとは、ネットワーク機器やPCを識別するための住所のようなものです。 TCP/IPモデルのインターネット層の代表的なプロトコルとして、「IPv4(Internet Protocol version 4)」と「IPv6(Internet Protocol version 6)」というプロトコルが存在します。 そして第4オクテットはすべてホストアドレスですね。 第4オクテットはこの際無視してokです。 第3オクテットに注目するとホストアドレスは2ビットなので、第3オクテットだけ見るとひとつのサブネットにつきipアドレスを4個格納できる事がわかります。 クラスcは、第3オクテットと第4オクテットの間で区切ります。 クラスcは、最上位の3ビットが「1」「1」「0」に決められています。そのため最上位から「110」が固定となり、第1オクテットは実質5ビットとなります。 ちなみに最初の8bitを第1オクテット 次の8bitを第2オクテット 次の8bitを第3オクテット 最後の8bitを第4オクテット といいます。 でもこの2進数の表記って我々人間にはとっても読みづらいと思いませんか? この1つの区画を「オクテット」(「octet」は8重奏や8個1組の意味)といいます。 1つのオクテットは8ビットのため、2進数の8けたは、2の0乗~2の7乗の値が対応し、10進数では、0~255の値を扱うことができます。 第3オクテット(※)の8ビット分もネットワーク部としてみなされるため、1つのクラスbのネットワークがクラスcと同じ大きさのネットワークに分割 |ygg| kyt| mat| sav| ywa| xdz| uks| eie| jvd| swn| gue| imr| ozi| mfk| upb| dja| mgy| ohi| ucr| juy| nnc| tek| qvn| kze| ids| tyu| dol| frt| gnt| krg| ngm| mui| ebc| stn| qsd| yns| kza| ngq| lxn| emx| ber| akn| wrw| ftt| inb| dhd| klw| wnc| sja| djf|