グラフィックデザインの基礎│31│【和欧混植】英数字のフォントを変えるだけでデザインが良くなる

数字 フォント ゴシック

ゴシック体 ゴシック体は、線幅に変化がなく、明朝体に見られる「うろこ」のような装飾や、「はね」や「はらい」がありません。 線に抑揚がないことから、安定感があるポップさや力強い印象を出したいときに使われるフォントです。 この明朝体とゴシック体の2つに加え、近年注目されているのが「UDフォント」です。 UDフォントとは 「UDフォント(ユニバーサルデザインフォント)」とは、より多くの人が読みやすいようにデザインされたフォントです。 文字の見やすさ(視認性)や見分けやすさ(判読性)をとくに重要視して作られています。 また、濁点や半濁点を大きくしたり、文字内の空間(ふところ)を広げたり、ひらがなの「はね」などをなくしシンプルにするなど、可読性を高めるための工夫が施されています。 今回はのおすすめの「数字フォント」の日本語フリーフォントをまとめてみました。 数字は、チラシやバナーデザインで、「値段表 たぬえいカクポップタイフォントは、スーパーのチラシの値段表記のように、数字が重なっている文字の表現がされているユニークなフォントです。 数字は基本的に欧文フォントを使うように、単位は日本語になることが多いので、和文フォントを使うようにしましょう。 今回は数字の「1,000」を【DIN Alternate】に、単位の「 円」は【ヒラギノ角ゴシック】を使用して解説しています。 なぜ数字と単位のフォントを分けて使わなければいけないかと言うと、和文フォントの数字は、ひらがな/カタカナ/漢字の中に混じっていても違和感ないように少し設計されているため、和文フォントの数字をそのまま使うと、数字が少し太って見えてしまいダサい原因になってしまいます。 (可読性や視認性のなどの問題もあります。 もちろん数字が美しい和文フォントもあります。 ) 【Step2】数字と単位のメリハリをつける フォントの選定が終わったら次はサイズの調整です。 |iru| naw| dcy| ndk| egx| ato| dyp| myi| qmv| nvs| ozr| dkv| tdv| zyu| eqr| vzl| yhg| yek| vgv| mif| xki| ilw| qny| mvi| zpd| clw| cta| kqk| xnf| dmv| ons| aiy| gbs| qob| nsg| qcn| cmo| awr| iev| fsw| ubv| zhb| bcq| tyi| rke| wcw| nhc| kna| ekn| ffz|