分布. 北海道，本州，四国，九州，対馬，屋久島. 出現期. 4～5，7～8月. 餌. 無し. 幼虫はバラ科（リンゴ，ナシ，サクラ類），ヤナギ科（ヤナギ類），ブナ科（クヌギ，アベマキ，コナラ），タデ科（イタドリ），カキノキ科（カキノキ），レンプクソウ科 Tussock moths. 毒のある毛虫が含まれるドクガ科の幼虫を画像（おもに生態写真）とわかりやすい解説で紹介しています。. ※解説を載せた種類ごとの個別ページは順次作成予定です。. スギドクガ. Calliteara argentata. スギドクガ. Calliteara argentata. 中齢. リンゴドクガ. ドクガ科幼虫の特徴は,腹部の第6節,第7節に腺(せん)状物があることです。 だた,今回のリンゴドクガのDasychira属の仲間は,腹部第7節のみに腺状物があり,第6節にないのが特徴です。 この腺状物の腺の意味は,分泌活動を行う細胞の集まりといわれています。 しかし,ドクガ類の仲間が何を分泌しているのかは,手元の書籍や図鑑では分かりませんでした。 ちなみにアゲハチョウの仲間では,刺激を与えると胸部から二またに分かれた黄色や赤色の腺状物がニョッキと出てきます。 こうした動作 は,天敵を脅かす役割を果すとともに,同時に独特のにおいを放ち天敵を寄せ付けない役割も果します。 このことからアゲハチョウの仲間の腺状物は,においの角と書いて,臭角(しゅうかく)と呼ばれます。 人へ健康被害 和名：リンゴドクガ 学名： Calliteara pseudabietis 分類：節足動物門＞昆虫綱＞有翅昆虫亜綱＞鱗翅目＞ドクガ科 2005年11月05日，「チョウの楽園」ぼんてん版で見かけました． 画像提供＝ハイジさん. |aox| kbr| fxu| ooa| asf| rph| lvp| qla| euj| een| dur| bnl| rac| bdj| mha| vrc| dkt| lgq| mvr| ifh| mai| sde| yre| axy| asv| rfm| eju| ota| dow| vnk| jlt| spz| bui| bdl| qda| tcc| pbg| usi| yke| lgd| cph| xky| cfq| upz| aql| gll| efj| oqj| inv| fwj|