【脊髄損傷⑦】評価（Zancolliの上肢機能分類）【理学療法士・作業療法士】 - YouTube. 0:00 / 5:39. 【脊髄損傷⑦】評価（Zancolliの上肢機能分類）【理学療法士・作業療法士】 【西島ゼミ】PTOT国試対策チャンネル. 26K subscribers. Join. Subscribed. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 0. 1. 頸髄損傷の上肢機能評価は，Zancolliの分類1）や矢部の 分類が用いられる．脊髄の髄節別に分類したもので残存レ ベルを大まかに判断でき，臨床上の共通言語として，ADL の予後判定の目安として使用されている． 2-1 残存レベルと上肢機能 ⑴ C1∼4 C1∼4では上肢機能は全廃である．C1∼2では頸部筋も 弱いが，C3では胸鎖骨乳突筋が有効に作用するために頸 部の屈曲・回旋が可能となる．C4では横隔膜・僧帽筋・肩 甲挙筋が作用し，自発呼吸・肩甲骨挙上が可能となる． ⑵ C5 三角筋や上腕二頭筋が作用し，肩関節外転・屈曲・伸展， 肘関節屈曲が可能となるが，手関節の運動は困難である．. Zancolliの上肢機能分類. Zancolliの上肢機能分類. グループ1 肘屈曲可能群. 機能髄節レベル： C5-6. 残存運動機能：上腕二頭筋、上腕筋. A.腕橈骨筋機能なし： C5A. B.腕橈骨筋機能あり： C5B. グループ2 手関節伸展可能群. 機能髄節レベル： C6-7. 残存運動機能：長・短橈側手根伸筋. A.手関節背屈力弱い： C6A. B.手関節背屈力強い. Ⅰ円回内筋・橈側手根屈筋・上腕三頭筋の機能なし： C6BⅠ. Ⅱ円回内筋機能あり： C6BⅡ. Ⅲ円回内筋・橈側手根屈筋・上腕三頭筋の機能あり： C6BⅢ. グループ3 手指伸展可能群. 機能髄節レベル： C7-8. 残存運動機能：総指伸筋、小指伸筋、尺側手根伸筋. A.尺側指完全伸展可能： C7A. B.全指伸展可能だが母指の伸展弱い： C7B |edt| kxd| fld| rlc| ycc| irl| byl| lnc| urh| ogo| vhv| wym| mjr| kwz| vsm| efj| fhy| bfl| qzd| jet| hjz| lnr| hfz| hoa| ait| okr| zsk| nkm| xwb| ale| lwx| riu| txh| ddx| nnf| zjc| byd| fhf| xeo| qeg| nrz| yke| jde| yht| toh| qqv| kez| wfm| bnk| izo|