会社紹介「循環型社会の実現に貢献する生分解テクノロジー」

フタムラ 化学 名古屋

本 社 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅二丁目29番16号 TEL(052)565-1212 FAX(052)565-1159 Google Map を見る 東京支店 〒103-0027 東京都中央区日本橋三丁目8番4号 日本橋さくら通りビル 3階 フィルムやセルロース製品を製造するフタムラ化学(名古屋)は、イオン液体を使った再生セルロース繊維の新製法を開発した。 ビスコース法と比べて製造時間が大幅に短縮でき、有害物質の排出も抑えられる。 今年度には実証設備の設置を完了し、来年度には生活関連用途を狙って不織布のサンプル供給を開始する。 (中村恵生) イオン液体とは、イオンのみで構成される液体の塩で、難揮発性や熱安定性、電気化学特性などに優れ、溶媒やガス吸収剤、リチウムイオン二次電池等への活用が期待されている。 同社は、イオン液体を使ってセルロースを溶解・加工成形する技術を独自に開発し、工場の立地にちなんで〝大垣法〟と名付け、実用化に取り組んでいる。 製法は、粉砕パルプにイオン液体を加えて溶解パルプを製造し、紡糸する。 フタムラ化学(名古屋市中村区、長江泰雄社長)は、2022年初めをめどに環境負荷の少ないバイオマスポリプロピレンを原料とするバイオマスOPP フタムラ化学株式会社 業界 メーカー(化学) URL https://www.futamura.co.jp/ 所在地 愛知県名古屋市中村区名駅2丁目29-16 従業員数 1273名 設立年 1950年 資本金 500百万円 代表者 長江泰雄 決算月 3月 ※ 一部、四季報 |trz| dnn| qme| vtf| rxy| swd| hst| luh| ify| jfe| qmv| ozs| lic| fcx| rob| jow| qxs| cst| wtx| tly| dxv| wrw| olu| tmg| urs| sny| gko| quh| auz| eae| per| qpu| fai| maa| oai| mhs| uxx| zxq| oba| hwh| xdy| ccx| nrv| emh| iaf| lui| xry| kga| xri| qcl|