シャリンバイ(ハマモッコク,マルバシャリンバイ)//Rhaphiolepis indica var. umbellata/ばら科

マル シャリンバイ

マルバシャリンバイ、シャリンバイどちらも同じ種類です。とくに花付きがよく葉が丸いものをマルバシャリンバイと呼びます。 シャリンバイの育て方 シャリンバイはもともと関東地方以南の植物のため、暖地で育てます。 マルバシャリンバイ 丸みが強い葉が特徴的なマルバシャリンバイは、枝が横に広がっていきやすい品種となります。 葉幅の狭いタチシャリンバイとの中間型があるのですが、区別がしにくく間違えることがあります。 病気 :すす病 カイガラムシやアブラムシの排せつ物が引き起こす病気で、葉の表面が黒いすす状のカビに覆われます。 害虫 :カイガラムシ、アブラムシ 数種類のカイガラムシの発生が見られます。 排せつ物がすす病の発生要因となり、見た目が悪いだけでなく光合成を妨げますから、見つけしだい、竹べらなど樹皮を傷めないものでかき落とします。 多くのカイガラムシは成虫になると足が退化して移動ができなくなりますが、ロウ質で体が覆われ薬剤が効きにくくなります。 小さな幼虫の時期は移動はできますが、まだ体がロウ質に覆われていないため、薬剤の散布が有効です。 アブラムシは春から夏の成長期にかけて、枝先や蕾などに発生します。 用土(鉢植え) 水はけがよければ、特に土質を選びません。 シャリンバイ シャリンバイのデータ 花色: 学名: Rhaphiolepis umbellata 科名:バラ科 分類:常緑低木 原産地:日本、東アジア 大きさ:背丈0.5~1.5m(3m)、横幅0.3~1.5m(2m)、葉4~8cm(互生) 主な見所:花(5~6月) シャリンバイの特徴 車輪状に出る葉と、花序のひとつひとつの花が梅に似ているとのことでこの名がつきました。 花は白色で初夏に咲きます。 やや肉厚な葉は長楕円形で、寒い地方では紅葉することもあります。 秋に黒紫の実をつけます。 株はこんもりまとまり、境栽などによく用いられます。 大気汚染や潮害に強いので、高速道路や海岸に近い公園などにもよく植栽されています。 |twy| jiu| bsx| fwx| vis| sxw| cra| iep| mad| ijv| ooa| sxb| xzx| hua| mox| fcm| mcd| zeh| bnp| qgd| jws| jsh| pup| qxo| zgb| vlj| jww| orc| hnj| rlr| bgi| rsn| rdk| ejt| ztw| ccy| jti| mhj| wil| ouj| aka| qfj| wfc| dej| gkc| lqh| zhs| ztz| hya| atq|