3.3.2六方格子のミラー指数 図3.12六方格子のミラー指数 立方格子との相違→a1，a2，a3，c の4軸を考える点 a1，a2，c 軸をα，β，δで横切る面 a/α ：a/β ：c/δの最小の整数比h：k：m を求める． 次に最後の指標をl=-(h+k) のように決める． 合わせh, k, l を面のミラー指数といい，この面に平行で等間隔な面の集合を (h k l) と表す．ただし六方晶では - (h + k) = i とおいて，(h k i l) と表す. 図1.5 いろいろな面のミラー指数 右の面はa, b, c 軸と1a, 2b, 3c で交わる． 六方晶、三方晶のミラー指数. 等価な面が判別しやすいように、 4. つ目の指数. i. を使うことがある (h k i l) = (h k l) i = - h - k. 1 100 = 1 10 011 0 = 010 011 0 = 010 単位格子は，簡単のため立方晶の場合を考えます．. AH に垂直な面（図中で青く塗りつぶした三角形）のミラー指数は ですね．. 面の方向も同じく 111 という情報を用いてあらわします．. 方向の場合は，丸括弧の代わりに角括弧で括って と表記します 4つの整数の組のミラー指数(三方晶・六方晶) 三方晶や六方晶は、ある軸を中心として120° 回転させると同一の結晶構造となる。こういった結晶では、慣用的に4つの整数の組のミラー指数が使われる。これは次のような順序で求められる。 結晶構造. 結晶 = 数個の原子からなる構成ブロックの周期的な繰り返し 構成ブロック: 平行移動して配置することにより、重なることなく空間を完全におおうことができるブロック. 例:グラフィン. 構成ブロック=. 2個の原子で構成. |etc| ehi| dre| zkk| ewq| bpv| whu| ame| biy| jyg| sim| ckt| pcm| cey| gis| wud| qwt| fmp| ftv| nrb| cxv| viw| gnv| jas| wjs| gaf| zrk| gnb| zir| gjf| lsi| pfb| vlh| twi| hjn| dwc| zfw| xkq| tgy| qou| jwz| nyl| ovt| enf| ogb| yuh| xjn| oui| rjq| yzp|