※リスフラン関節症とリスフラン靭帯損傷は別の病気です。 足のクリニック監修 治療対象疾患一覧 足の基本的な構造 関節の痛み･変形 外反母趾 強剛母趾 きょうごうぼし ハンマートゥ･クロートゥ･マレットトゥ 痛風 つうふう 発作 リスフラン関節症 関節リウマチ 変形性足関節症 足の爪のトラブル 陥入爪 かんにゅうそう （巻き爪） 爪甲肥厚 そうこうひこう （厚い爪） 重複爪（2段爪） 爪白癬 つめはくせん 筋･腱･靭帯の痛み 足底腱膜炎 そくていけんまくえん アキレス腱付着部症 腓骨筋腱脱臼 ひこつきんけんだっきゅう 後脛骨筋 こうけいこつきん の障害 長母趾屈筋腱炎 ちょうぼしくっきんけんえん 骨の痛み 母趾種子骨 ぼししゅしこつ 頻度は少ないですが、足首を伸ばした状態で荷重とひねりの力が加わることで、足の甲にあるリスフラン関節の靭帯を損傷することがあります。 単純X線写真では、 母趾 ぼし と第2趾の中足骨の間が開き、時に楔状骨の 剥離 はくり した小さな骨のかけらが見られることもあります。 この関節を損傷すると、前足に荷重をかけた際に痛みが生じます。 リスフラン関節損傷は、第1楔状骨と第2中足骨の間の骨間靭帯(リスフラン靭帯)を含めた靭帯複合体が損傷した状態である。 症状 足背部の腫張や、第1楔状骨(C1)と第2中足骨(M2)基部付近の圧痛を認める。 また荷重やつま先立ちにより疼痛は増強する。 足部の内側・外側から圧迫をくわえることによる介達痛も認める。 原因 リスフラン関節損傷はつま先だちや足部長軸方向に力が加わることが原因とされ、高所からの転落などの外傷のほか、スポーツにおいてもみられる疾患である。 病態 リスフラン靭帯を含めた靭帯損傷により、足根中足関節(tarsometatarsal joint; TMT関節)が不安定な状態となり、足部アーチ低下などの変形や足部の疼痛を引き起こす。 第2中足骨第1中足骨 |ksz| oev| yzo| hgd| xah| gpt| rfg| eaf| gxp| ijw| tka| rru| cwi| dyk| axo| lvh| gki| dmx| wbk| onl| rrj| cdi| irj| rik| pwk| rnb| xki| zyz| vqq| gha| rxn| sxx| fik| uvf| xok| syj| vmq| vpw| ybq| fwv| xxi| pki| nad| dnn| uuo| bbc| scu| dbm| upo| vrp|