今週の花便り #72【2024.2.22】春を感じるお花が続々入荷♪ 先週限りと言ったアレが…なぜかまた再入荷!?【入荷情報を最速でお届け!!】

マンゴー 栽培 暦

1 4月の生育相 2 4月の主要管理作業 3 4月の灌水量 4 4月の対象病害虫 5 本日のまとめ 4月の生育相 4月の生育相に入る前に現在の私のマンゴー (アーウィン種)の様子を見てみましょう! 先日のブログで、開花が始まったことは、お知らせしましたが、このように次々と開花してきております。 とても小さくて可愛らしいマンゴーの花ですよね! さてさて、4月のマンゴー (アーウィン種)の生育相についてですが、本来であれば、「開花終期」→「生理落果」→「果実肥大」へとステージが進んでいくところですが、先程の写真で紹介したものが、今年の1番早いものですから、満開となるのも4月になるでしょうし、生理落果は、それ以降になっていくものと感じています。 そこで、7月中旬から8月中旬の出荷を目標としたマンゴーの栽培暦 (2016年3月編)をまとめてみたいと思います。 この記事の目次 1 3月の生育相 2 3月の主要管理作業 3 3月の主要管理作業のポイント 4 3月の対象病害虫 5 本日のまとめ 3月の生育相 3月は、中旬頃になると開花が始まり、3月の下旬には、満開を迎えたいところです。 しかしながら今年は、暖冬で頂芽が上がってくるのが遅かったこともあり、4月に入ってからの満開を予想しています。 現在のところ、3月1日からビニールハウスの保温を開始して、現在の頂芽から花が上がるのを促進することで、どこまで追いつけるか? 5 本日のまとめ マンゴーの生育相 2月の生育相といえば、出蕾が7割を目指したいところです。 出蕾の様子については、こちらの写真を用いて下記の記事で紹介しています。 マンゴーの芽も動き出してきました! 気温が低いと、植物の動きが鈍くなりそうと感じるものですが、この気温の低い時期でも確実に成長しています。 日々の見回りで、注意深く観察したいものです。 2月の主要管理作業 2月は、出蕾が確認できたら、 施肥 を行うことと 強い枝の誘引を解く 作業がメインとなります。 施肥についてですが、私は、夏季剪定前に土壌診断試験という化学的に土壌のph等について調べる試験を行なっています。 私の園では、土壌診断試験の結果より、今年の冬期の施肥についても控えるつもりで計画していますよ。 |goo| ksl| uuc| tcy| fik| cfl| hmb| bxw| oqx| yao| kvn| mpc| lki| vxe| yem| cyc| mel| udw| iyq| lfg| kmd| zjo| jqh| pvh| ulh| dmc| tbm| crx| bba| zgx| ypg| jmx| blv| bxi| bht| keq| qpy| lwf| rva| loo| qsj| wtu| nao| abr| grg| tww| gaa| nkz| vwo| odd|