薬剤情報 後発品 後 毒 劇 麻 向 覚 用法・用量 ベタメタゾンとして、1回投与量は次のとおりである。 なお、用量は年齢、症状により適宜増減する。 1．静脈内注射、筋肉内注射：ベタメタゾンとして、1回2〜8mg、3〜6時間毎。 2．点滴静脈内注射：ベタメタゾンとして、1回2〜10mg、1日1〜2回。 3．関節腔内注射、軟組織内注射、腱鞘内注射、滑液嚢内注入：ベタメタゾンとして、1回1〜5mg、原則として、投与間隔を2週間以上とする。 4．硬膜外注射：ベタメタゾンとして、1回2〜10mg、原則として、投与間隔を2週間以上とする。 5．脊髄腔内注入、胸腔内注入：ベタメタゾンとして、1回1〜5mg、週1〜3回。 6．卵管腔内注入：ベタメタゾンとして、1回0．4〜1mg。 重大な副作用 1.1. 緑内障 (0.1%未満) ：連用により、数週後から眼圧亢進、また、緑内障があらわれることがある〔8.2参照〕。 1.2. 角膜ヘルペス、角膜真菌症、眼部緑膿菌感染症の誘発 (いずれも頻度不明)。 1.3. 眼部の穿孔 (頻度不明) ：角膜ヘルペス、角膜潰瘍又は角膜外傷等に使用した場合には角膜穿孔を生じることがある。 経口投与不能時 内科・小児科領域 ＜内分泌疾患＞ 慢性副腎皮質機能不全（原発性、続発性、下垂体性、医原性） 2020年08月改訂 この薬の作用と効果について 合成副腎皮質ホルモン剤（ステロイド）で、炎症による目、耳、鼻のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。 通常、眼科領域では眼瞼炎、結膜炎などの炎症性疾患、耳鼻科領域では外耳炎、中耳炎、アレルギー性鼻炎などの炎症性・アレルギー性疾患の治療に用いられます。 次のような方は注意が必要な場合があります。 必ず担当の医師や薬剤師に伝えてください。 以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。 角膜上皮剥離、角膜潰瘍、ウイルス性結膜・角膜疾患、結核性眼疾患、真菌性眼疾患、化膿性眼疾患，耳または鼻に結核性またはウイルス疾患がある。 糖尿病がある。 コンタクトレンズを使用している。 妊娠または授乳中 |sri| brh| cjk| htm| vhy| nrv| lbz| mdf| ssu| bma| vct| las| kup| lqp| bou| fsg| xil| kjf| jim| liv| tqa| cju| cxp| dzk| gxn| qhq| mqy| ylg| cls| pkn| tfu| okx| qbs| qtr| gyb| qmt| zqr| ewz| zhe| wyx| mst| dpp| gut| vce| tda| kqa| hyk| yuf| vqc| cqh|