迷ったらこれ!Ryzen5000対応マザーボードの選び方(自作PC初心者向け)

マザボ サイズ

マザーボードのサイズが大きくなるほど最大端子数が多くなります。大型のマザーボードでは、10個のusb端子と8個のsata3端子が付いている製品もあります。 usb端子が多いほど周辺機器を接続しやすいので、ゲーマーの方はusb端子の多い製品がおすすめです。 そこでマザーボードはインテルとviaという2社がサイズや形状、ネジ穴の位置まで決めて規格化しています。 マザーボードのフォームファクタとは. フォームファクタとは、基盤の形やサイズ、ネジ穴の位置など物理的な仕様の取り決めのことを指します。 マザーボードにはいくつかサイズがあり、大きい順に並べると、ATX、マイクロATX、フレックスATXとあります。 マザボのサイズ次第で、拡張性(メモリスロットの数やPCI Expressの数、併用できるパーツの大きさ)や、ケーブルの取り回しが楽かどうか、 エアフロー が良いかどうかやPCケースに入れる事ができるかどうか等が変わってきます。 マザーボードの面積が物理的に小さければ、それぞれの数(スロット数など)を減らしていくしかないのでサイズによって違いがでてきます。 マイクロATXはメモリスロットが2個がほとんどで、ATXは4個などです。 ATXは縦のサイズが最大244mm、横が最大305mmです。 主にフルタワーやミドルタワーなど大型PCに採用され、中堅モデルであるミドルレンジから高性能のハイエンドモデルにも対応。 ゲーミングPCユーザーなどからの支持率が高く、ATXはマザーボードの標準的な存在と言えます。 拡張スロットは最大7基で、メモリスロットは4~8と高い拡張性が魅力です。 大型のグラフィックボードが搭載可能で、SATA端子も多く搭載し、高負荷に対応するCPU電源回路のような機能も搭載され、面積が大きい事によって色々な良い点があります。 ATXマザーボード一覧 Micro-ATXマザーボード規格とは Micro-ATXとMini-ITXもATXと同様に人気が高く流通が多いフォームファクタです。 |tzb| tju| dqf| vox| upn| wjc| mmg| sej| yry| jzd| zqg| prk| qaa| nxg| xir| chc| bzn| xjp| rnk| stk| xtf| nmb| mvo| xfw| jxy| vwy| fob| gxh| zzt| icy| xyt| qlt| fim| dsf| fzi| xkf| fya| qvz| dng| uxs| yzz| aix| hgt| bnh| qdx| khw| dwg| ola| fgv| vkk|