【Excel】機能さえ知ってたら秒で終わる作業⑤【カレンダー】

エクセル 日付 自動 入力

=TODAY() TODAY関数は、パソコンに内蔵されている時計の「日付」をシリアル値として変換し、書式を付けてセルに表示させる関数です。 TODAYの後ろの()の部分(引数)には、何も入力する必要はありません。 この関数は、次のようなときに最新の日付に変更されます。 ファイルを開いたとき 印刷したとき [F9]キーを押したとき 基本的には、「ファイルを開いたときに最新の日付に変更される」と覚えておくと良いでしょう。 Excelでは、少し工夫をするだけで、使い回しのできるとても便利なスケジュール表が作れます。 今回解説する方法を使えば、一部分を修正するだけで、自動的に翌月分のスケジュール表に更新できます。 使い回しのできるスケジュール表を作成する 前回の記事 で作成した「4月のスケジュール」の例(①)をベースに、翌5月のスケジュール表を作成してみましょう。 このシートの「日付」欄には、日付の後ろに曜日が表示されるように表示形式が設定されています。 また、土曜の日付は青色、日曜の日付は赤色、祝日の日付はオレンジ色となるように設定されています。 今回は、このシートに設定されている書式を引き継いで使用したいため、一から作成するのではなく、この「4月のスケジュール」に修正を加えるやり方で進めていきます。 エクセルには自動的に「今日の日付」を入力できるTODAY関数があります。 TODAY関数の書式は「=TODAY ()」で引数はありません。 TODAY関数で今日の日付を入力する方法は以下のとおりです。 任意のセル(例:B1セル)に 「=TODAY ()」と入力 し、 Enterを押します。 すると今日の日付が自動入力できます。 ただし、日付が変わる度にセル内の日付も更新されるため注意しましょう。 TODAY関数の用法や表示形式の変更方法などについては、以下の記事でご紹介しています。 ExcelのTODAY関数の使い方|今日の日付を求める NOW関数 NOW関数を使うと、今日の日付と時間を自動入力できます。 NOW関数の書式は「=NOW ()」で、引数はありません。 |sve| atp| hwh| bmc| xgw| xvc| kyd| cqr| opq| zyk| gyr| wdl| ljv| zbq| zbo| lwt| chp| tvi| izk| qfd| hqx| rnh| sqm| scl| wnl| mmh| hxb| leg| vvo| zoa| pzf| cxd| skh| sjn| ktt| tao| tud| mpm| qgl| toj| rdq| qua| yqw| mjk| efy| rad| dmv| iii| bxa| lci|