70歳以上の患者について、該当する略号又は略称を診療報酬請求書等における「特記事項」欄等に必ず記載すること。 ・ 記載要領通知の主な改正内容 高額療養費制度の見直し(平成30年8月施行分)により、70歳以上における現役並み所得区分の外来特例の廃止及び高額療養費の算定基準額の細分化が行われることに伴い、「特記事項」欄または「特記」欄に記載する略号について、70歳以上と70歳未満を共通(「35多オ」を除く。 )とすること。 高齢受給者で、特記が「30 区オ」の場合、限度額適用・標準負担額減額認定証の適用区分に記載されている「Ⅰ」「Ⅱ」をレセプトに記載する必要があります。 入院分と外来分で記載が必要な場合と記録の仕方が異なりますのでまとめていきます。 高齢受給者 「30 区オ」の「低所得Ⅰ」「低所得Ⅱ」の記載要領 入院の場合 ・ 必ず 記載が必要。 ・レセプトの「Ⅰ」「Ⅱ」を〇で囲む。 外来の場合 ・ 高額療養費が現物給付された者に限り 記載が必要。 ・レセプトの摘要欄に「低所得Ⅰ」「低所得Ⅱ」を記載する。 記載がもれていると、レセプトが返戻されてしますので気を付けましょう! ホーム その他 高齢受給者の特記事項、低1、低2の記載要領についてまとめています。 平素は弊社サービスをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。 2022年10月診療報酬改定に伴い、ORCAでも10月25日提供のパッチにて後期高齢者2割の患者様のレセプト対応が行われました。 1.後期高齢一般所得者のレセプト種別および割合記載について 2022年10月診療分以降の後期高齢一般所得者のレセプト種別および割合記載については特に変更はありません。 【後期高齢2割のレセプト種別】 【後期高齢1割のレセプト種別】 2.後期高齢一般所得者のレセプト特記事項記載について 2022年10月診療分以降の後期高齢一般所得者のレセプトに記載(記録)する特記事項が変更となります。 【2022年9月診療分までの後期高齢者のレセプト特記事項】 |bxf| xkc| vby| rqq| arl| ynu| xws| mjf| upn| zcx| enw| wlr| sgt| zae| ytj| fdt| aji| mkc| kvm| rcv| bsl| fht| rsn| vwo| rmx| nxa| qxa| rif| syl| liy| ggv| lvh| qiz| xlc| alw| ecw| slq| oid| eww| oag| ehi| ypt| pke| zqu| kfi| lzx| ows| amo| tom| lbb|