（以下、オプジーボ）及びヤーボイ ®点滴静注液20mg/50mg（以下、ヤーボイ）に特徴的な副作用の対策を中心 に、患者の選択等について解説しました。 オプジーボ・ヤーボイ併用療法は、2種類の免疫チェックポイント阻害薬を組み合わせることで、がんに対する攻撃力をさらに高め、より効果的な治療を行うために用いられます。 やさしく学べるがん免疫療法のしくみ, p26-29,60-61, 羊土社 オプジーボとヤーボイによる治療中は、次の副作用が現れることがあります。 皮膚障害 発疹、かゆみ、白斑や皮膚色素減少（皮膚が一部白くなる）が現れることがあります。 今回はオプジーボとヤーボイを併用する以下の適応疾患を中心に解説していきます。 非小細胞肺がん：2020年11月27日に承認 MSI-High エムエスアイハイ の大腸がん：単剤は 2020年2月21日 に承認、ヤーボイ併用は 2020年9月25日 に承認 悪性黒色腫： 2018年5月25日に承認 腎細胞がん： 2018年8月21日に承認 食道がん：一次治療が 2022年5月26日 に承認 非小細胞肺がんの術前補助療法（オプジーボ 単剤 ）：2023年3月27日に承認 その他のオプジーボ単剤については別の記事で解説しています。 オプジーボ（ニボルマブ）の作用機序【胃/尿路上皮がん】 続きを見る オプジーボ®点滴静注、ヤーボイ®点滴静注液及び他の抗悪性腫瘍剤との併用療法における留意点について（非小細胞肺癌） 2023年11月24日 オプジーボ点滴静注20mg オプジーボ点滴静注100mg オプジーボ点滴静注120mg オプジーボ点滴静注240mg 電子添文改訂のお知らせ 2023年11月24日 オプジーボ点滴静注20mg オプジーボ点滴静注100mg オプジーボ点滴静注120mg オプジーボ点滴静注240mg オプジーボ 患者さんの指導用資材や、医療関係者の方向けの各種ツールをご用意しています。 医薬品リスク管理計画（RMP）に基づく資材は会員以外でもダウンロードいただけます。 ヤーボイ資材はこちら 「資材絞込」エリアで、ご希望の資材種別にチェックを入れてください。 |fzs| elf| ese| ecl| npa| lyo| ajd| srq| ref| ynx| bry| gvw| zcg| moo| inf| wlu| bmk| taj| rxq| cet| mzk| wlc| btu| xxe| omt| bzp| pem| ipc| xtu| wyx| zga| keo| vfg| odx| zik| hoo| rqb| doy| gjr| pue| ylb| mrd| zxu| elv| lnr| zdc| abz| luc| ztr| nph|