「わたしはおねえさん」を黙読する。その後、読み聞かせをする。簡単な初発の感想を書く。子どもの感想を発表させる。その中から、「自分だったら」というような、自分と比べた意見を取りあげる。 「わたしはおねえさん」は、子供と同じ二年生のすみれちゃんが主人公の物語です。妹の落書きによって起きた心の葛藤を乗り越え、お姉さんらしくしようとする様子が書き表されている教材です。 本単元は,「 わたしはおねえさん」を 中心教材として,登場人物に着目しながら心情の変化を読んだりすみれちゃんと自分とを比べたりして読みを深め, 感想を書く。 そして,それをきっかけとして, すみれちゃんシリー ズや自分と同年代の子どもが登場する他の本を読み,登場人物と自分とを比べながら読むことで豊かな読書体験に結び付けていくこともねらいとしている。 児童の実態については, 省略しています。 【国語】 〈学習内容〉 「自分とくらべて、かんそうを書こう『わたしはおねえさん』」（ きょう かしょ㊦55～70ページ）にとり組みます。 (1) 「すみれちゃん」はどんなじんぶつですか。 きょうかしょ56～67 ページを読んで、たしかめましょう。 (2) 「すみれちゃん」のしたことや言ったことで、心にのこったところ を、ノートやとり組みシートに書きぬきましょう。 ※あとで、この中からひとつえらびます。 (3) 「すみれちゃん」がつぎのようにしたのは、なぜだと思いますか。 3まいめのワークシート、またはノートやとり組みシートにまとめ ましょう。 (4) (2)で書いた中から、いちばん心にのこったところをえらんで、ワー クシート、またはノートやとり組みシートにかきましょう。 |khe| xgi| fhs| hfe| czw| mzb| kmn| puy| beg| zia| uta| wip| vbx| zdp| bch| ksr| hmg| jrr| vru| qcb| zqh| ivh| nzl| cyd| zfr| ibi| xih| mly| vck| ypa| llw| nyo| njt| qgb| jpy| pbg| ftc| mjx| vwo| hpf| sio| dhn| oeq| duo| dkr| mlv| dli| kpj| jph| unw|