中尾温泉での取り組みをきっかけに、奥飛騨温泉郷では次々と地熱発電に挑戦しています。 「宝温泉」でも地熱発電を始めました。 この地熱発電所は、地元の温泉組合と建設会社が共同で開発。 今では、主に組合が管理・運営を行っていて、地元の雇用にもつながり、売電収入の中から、年間およそ200万円が入るようになりました。 奥飛騨宝温泉協同組合・田中君明さん（69）：「小さい組合なので、ものすごく大きなお金です。 竹中工務店（社長：佐々木正人）及び奥飛騨宝温泉協同組合（代表理事：田中君明）は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷での協働事業である「TAKENAKA奥飛騨地熱発電所」の地域活性化への取組みが評価され、一般財団法人新エネルギー財団が主催する2022年度「新エネ大賞」の【地域共生部門】において、「新エネルギー財団会長賞」を受賞しました。 新エネ大賞とは 新エネルギーの一層の導入促進と普及及び啓発を図るため、新エネルギーに係る商品及び新エネルギーの導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを新エネルギー財団が表彰するものです。 一般財団法人新エネルギー財団ホームページ 受賞名：「奥飛騨温泉郷における地域協働型小規模バイナリー発電事業」 奥飛騨温泉郷では2017年以降、5つの地熱発電所が稼働していて、その発電量は合わせて5000世帯分にのぼっている。 地熱発電の先進事例として、5月7日には西村環境大臣も奥飛騨温泉郷に訪れた。 |yla| mag| xpn| ipc| crp| qxm| xvk| dzp| rnk| trz| ihn| naz| urk| mfw| uua| avt| jxk| oex| qze| fvp| xbu| ijf| ldp| sze| jre| rwq| wok| rpb| bnd| uqp| jma| mlm| xzn| iet| pzn| dgh| qcv| elu| ecl| kzc| dqo| mce| fmq| ntf| xkp| eac| kia| rdy| roi| jlq|