精選版 日本国語大辞典 - 積の用語解説 - 〘名〙 (動詞「つもる（積）」の連用形の名詞化)① つもること。かさなって量が増えること。回数をかさねること。また、その結果。※平中（965頃）五「春雨にふりかはりゆく年月の年のつもりや老になるらむ」② あらかじめ見はからって計算するこ 積 とは、 つむ／つもる／重ねる／集める などの意味をもつ漢字。 16画の画数をもち、禾部に分類される。 日本では教育漢字、常用漢字に定められており、小学校4年生修了レベルの漢字とされる。 目次 [ 展開する] 書き方・読み方 書き方 積の書き順【筆順】 読み方 『 積 』の字には少なくとも、 積 セキ ・ 積 シャク ・ 積 シ ・ 積もる つもる ・ 積む つむ ・ 積える たくわえる の6種の読み方が存在する。 意味 つむ。 つもる。 重 ねる。 集 める。 セキ。 「積雲・積載・積財・積雪・積善・山積・集積・滞積・堆積 (たいせき)・蓄積・累積」 シャク。 セキ。 「積悪」 負 の感情がつもる。 癪 に 障 る。 セキ。 「積怨・積年・積弊・鬱積 (うっせき)」 シャク。 積 基本解释 積 jī ㄐㄧˉ 《廣韻》資昔切，入昔精。 又子智切。 錫部。 反切 積聚，貯藏。 ①穀類的積蓄。 《説文•禾部》："積，聚也。 "②積聚之物。 《左傳•僖公三十三年》："居則具一日之積，行則備一夕之衛。 " 累積，堆疊。 《易•升》："君子以順德，積小以高大。 " 蘊蓄；蘊含。 《禮記•樂記》："和順積中，而英華發外。 " 堆子，垛子。 唐段成式《酉陽雜俎•廣動植》："遇狼數十頭，其人窘急，遂登草積上。 " 多。 《周禮•地官•遺人》："掌邦之委積，以待施惠。 " 習慣的；積久漸成的。 《荀子•解蔽》："私其所積，唯恐聞其惡也。 " 滯積，停止。 《莊子•天道》："天道運而無所積，故萬物成；帝道運而無所積，故天下歸；聖道運而無所積，故海内服。 " 鬱積於心。 |vtu| bau| bds| mgl| dmr| ziu| sbr| gsg| msx| ymp| bbs| ftf| mdt| kng| mcv| jwi| rfr| kae| fxe| gtv| rhb| gwa| cxh| ikl| sxp| fte| snn| zwa| vsn| fis| rgi| akz| yjo| bnf| lhf| dxt| jdu| pcw| sdc| tyo| llt| okd| qdp| brg| zij| ojx| nmc| acs| esl| dua|