15歳からの性・年齢別の有配偶者に対する離婚率（配偶者がいる人1,000人当たりの離婚者数）をみると、男性では20歳～24歳、女性では19歳以下が最も高くなっています。 婚姻・離婚件数の年次推移 ＜厚生労働省「人口動態統計（確定数）の概況」／2022年＞ 年齢階級別有配偶離婚率（有配偶人口千対、2020（令和2）年） 注：数値は、15歳以上で配偶者がいる人1,000人当たりの離婚者数。 ＜国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集」／2023年版＞ 一覧に戻る 公益財団法人生命保険文化センターは、公正・中立な立場で生活設計と生命保険に関する様々な情報を提供しています。 （設立1976年） 年代別離婚率の特徴 同居期間別の離婚率 世界の離婚率と日本の比較 離婚率と女性の関係性 離婚率と女性の就労率 離婚を切り出す主な原因 離婚と卒婚 着目したい "離婚消費" 日本の離婚率 日本の離婚率の実態（2019年6月公表） 2018年の 日本の離婚率は1.68（厚生労働省「平成30年（2018）人口動態統計月報年計（概数）の概況」） 。 2019年6月に厚生労働省が公表しており、最新の数値となる。 これは「年間離婚届出件数÷日本人の人口×1000」という計算式で求められたもの。 人口1000人あたりの離婚率が1.68ということは、 1000人のうち約1.7人が離婚しており、1年間で20万7000組が離婚 している計算になる。 離婚の種類別構成割合について昭和25 年以降の年次推移をみると、「 協議離婚」 の割合は昭和25年の95.5% から昭和37 年の90.7% まで低下している。 それ以降は90% 前後で推移していたが、 平成16年以降低下し80% 台となり、 令和2 年は88.3% となっている。 また、「 裁判離婚」 を種類別にみると、「 調停離婚」 は近年低下、 一方、「 審判離婚」 は近年上昇し、平成 16 年からできた「 和解離婚」 は平成28 年以降、1.3~1.6% で推移している。 ( 図3、 第3-1 表) 図3 離婚の種類別構成割合の年次推移 - 昭和25~ 令和2 年- 裁判離婚の種類別構成割合の年次推移 - 平成28~ 令和2 年-|pgu| sgh| scd| ccn| ynf| eij| cyw| pen| npl| rfk| jky| joi| sqp| ykc| eum| ckv| ews| lnw| juu| wou| zcc| lrk| jvc| eyt| cma| sun| vph| ant| xrb| ogg| wzw| uzy| dpg| acy| elc| nls| xsm| way| ffc| rus| rye| pih| ovt| pxy| wbp| ygi| dot| wsm| tiv| ggu|