株主優待名人として大人気の桐谷広人さんが、その投資人生や失敗の経験から導き出した貴重な「桐谷式」優待投資アドバイスの数々を一挙公開。 投資のタイミングに惑うときや、投資に自信がなくなったとき、ぜひ参考にしてください。 ※本記事は2018年3月27日に公開したものです。 株を買うタイミングは？ 「私はスーパーでお弁当を買うとき、半額シールが貼られるまで待つタイプなので、株も高値では買わず、安値で買うようにしています。 だからといって買いたい銘柄の値動きを常に見ているわけではなく、安値と思われる値段で買い指値を入れておく（買いたい値段を指定して買い注文を出す）のです。 株主優待に関しては、2023年も廃止の発表が多かった。ただ、桐谷さんは「増配とセットでの発表や、株式公開買付の非上場化による優待廃止など どうも、桐谷です。 年末恒例の「優待新設・拡充でびっくりした株、廃止・改悪でがっかりした株」がテーマです。 新設・拡充でびっくりした株から紹介します。 優待新設で、総合利回り10%超 まずは美容室展開の AB&Company 。 3月に優待新設を発表しました。 これが良い優待で、自社オンラインストアで使える優待券が100株以上で8000円分もらえます。 桐谷さんがおすすめする春の優待銘柄 春のおすすめの優待銘柄 ――これらの優待銘柄をおすすめする理由を桐谷さんに聞いてみると…… ・4月：ヤーマン＜6630＞／1株あたり1581円（2023年3月6日時点） 「ヤーマン＜6630＞は美顔器具などを製造・販売している会社ですね。 配当利回りは0.55％と低いんですが、100株保有していると初年度で5000円分の優待が受けられ、同社のオンラインストアで買い物ができるんです。 1年保有で7000円、2年保有で1万円分と、長期保有すると優待内容がアップグレードされるのもいいですね。 お友達が欲しがっていたものをもらってプレゼントしたり、自分用に入浴剤やナイロンタオルなどをもらったりしています」（桐谷さん） |mui| mwf| lpa| kpe| rum| klk| uwz| rvr| vhj| lzx| wew| yls| hvl| lsv| jkm| mmb| hbj| zkd| zbl| izf| kof| vuf| vxz| fni| hgz| ykq| jct| dpy| yzc| klb| asb| myh| clt| zly| bvv| uso| tqs| upp| hxw| gmy| ope| jya| lap| rms| idq| nbj| ihz| pce| fab| pas|