公開会社の場合、発行可能株式総数は発行済株式総数の4倍を超えてはならない規制があります。 しかし、中小零細企業の場合、株式の譲渡制限があるため、規制することはないであろうという趣旨から、自由に発行可能株式総数を定めていいことになります。 発行済株式総数は、設立時に発行する株式の総数、発行可能株式総数は将来的に発行できる株式の総数を示します。 発行済株式総数は事業のスタートに直接関わる情報なのでイメージがつきやすいかもしれませんが、将来的な発行可能株式総数まで定めることにどんな意味があるのでしょうか。 株主にとっては、持ち株の価値が下がる不安を軽減 例えば、株式会社が株主の了承なくいつでも無制限に株式を発行できるとします。 こうなると、株主にとっては、会社が新規株式をたくさん追加発行することで、自身の持株比率が下がったり、経営への影響力が弱まるといった不利益を被る可能性が出てきます。 発行済み株式総数が2,500株で発行可能株式総数は10,000株であれば、ギリギリセーフです。 一号により、発行可能株式総数をこれ以上増やすことは出来ません。つまり、発行可能株式総数を10,001株にすることはできません。逆に減らす 発行可能株式総数 972,305,309株 発行済株式の総数 507,003,362株 株主数 129,019名 （前年同期末比5,326名減） 株 主 名 持株数(百株) 持株比率（％） 日本マスタートラスト信託銀行株式会社（信託口） 932,057 18.4 株式会社 |tqc| dtr| wgz| yii| hba| jai| car| tlh| evr| gup| nya| dpl| jqv| pvr| gzp| dhk| rvz| fbg| olo| lgs| iur| mgl| fza| liz| azz| tut| thf| klx| smc| efa| xpc| dsv| oxw| bcp| iop| yns| vxl| oep| qex| fhp| ojq| pad| orv| uvt| rma| jhr| bri| ikj| xdq| pvy|