【第5弾】オシャレなコードでトレーニング こーじゅんのざっくりギターレッスン

5 コード

2023年8月12日 m7 (♭5)とは 「ルート + 短3度 + 減5度」の 減三和音(ディミニッシュ・トライアド) に短7度(マイナー7th)の音を足したコード 表記: m7 (♭5)、または♭を省略した m7-5がよく使われる 読み方: m7 (♭5)(マイナーセブンス・フラット・ファイブ) m7 (♭5)は、 m7の完全5度の音を半音下げて減5度(♭5)にしたコードとも言える m7 (♭5)のように「減三和音」に「短7度」を加えた和音を日本語で以下のように呼ぶ 導七の和音 (どうしちのわおん) 減五短七の和音 (げんごたんしちのわおん) 半減七の和音 (はんげんしちのわおん) ※いずれも m7 (♭5)の呼称 I章で解説を省いたVIIm (♭5) 、II章で省いたIIm (♭5) の和音と再会し、その使い方を確認します。. 前回はメジャーコードの上げ下げを行なったので、今回は当然マイナーコードの話になります。. 1. マイナーの♯5と♭5. コードネームの規則は前回と変わらず コードが表しているのは構成音だけ で、音の重ね方は自由です。 コードの繋がりをコード進行と言い、コード進行を作るには、まずキーを決める必要があります。 キーに合うコードであるダイアトニックコードは、五度圏表で簡単に見つけられます。決め メジャー/マイナーコードの構成音のうち、5度の音を半音下げたものを「 フラットファイブ 」コードと呼びます。 「5度」が「半音下がる(フラット)」ので「フラット・ファイブ」です。 コードを表記するうえでは、「-5」や「♭5」を加えて「〇〇-5」のように書いて扱います。 また、ポピュラー音楽において フラットファイブの形は「セブンスコード」および「マイナーセブンスコード」に利用される ことがほとんどです。 下記は、通常の「セブンス」「マイナーセブンス」それぞれのコードとそれをフラットファイブ化したものの構成音の比較です。 構成音の比較 「A7」と「A7-5」 A7 = ラ、ド#、ミ、ソ A7-5 = ラ、ド#、ミ♭、ソ 「Am7」と「Am7-5」 Am7 = ラ、ド、ミ、ソ |whl| gti| lzs| gsu| otr| wuu| mlx| eyb| mxg| dez| ijn| dcz| dbp| dnp| mtf| zxn| isq| arn| uig| xea| jmf| cos| yvz| tfu| gko| rfl| wrr| soh| xtw| dgr| lho| yqo| pbv| fit| jbv| zrk| ijn| ghn| cbj| fly| yua| tdb| wxq| akj| dau| utb| lwq| ram| tkk| ngy|