胃腸の不調に効く!ツボ押し5選 #39

胃痛 和らげる ツボ

wellness講座 気温が低くなる冬は体全体が冷え、内臓の動きも鈍くなりがち。 また、年末年始に食べすぎや飲みすぎで胃腸のバランスを崩しやすい時期でもあります。 そこで今回は胃腸の不調に効くツボについて、平成医療学園専門学校の上野暁生先生に教えていただきました。 ツボへの適度な刺激は痛みや症状を和らげるだけでなく、自律神経を整えたり、ストレスを緩和させる効果もあります。 日常生活に簡単に取り入れられるので、ぜひ習慣にして元気な毎日を過ごしましょう。 この人に聞きました 上野暁生先生 平成医療学園専門学校 鍼灸師科 目次 1 胃痛・胃もたれに 2 胃腸の不調全般に 3 自律神経の乱れに 4 食あたり・食べすぎに 5 胃もたれ・食欲不振に 6 押し方の目安・ポイント 胃痛・胃もたれに 胃の不調に合わせたツボを刺激することで、血行が促進され、自己治癒力が高まり、体調の改善に繋がります。 詳しいメカニズムは関連記事「 【必読】5分でわかる『鍼灸』とは? 効果やメカニズムを徹底解説 」で紹介しているので、ぜひご一読ください。 こんな症状にはこのツボを押さえよう! 胃のムカムカ、胃のキリキリとした痛み…胃の不調はさまざまですよね。 下記に、おすすめのツボを症状別に一覧にまとめました。 胃の不調を感じたとき、押してみましょう。 腹瀉点(ふくしゃてん)は、下痢の緩和に役立つツボです。 腹瀉点は手の甲の「中指と薬指の骨が交わる部分」 にあります。 中指と薬指の間をなぞっていくと骨が交差する部分があり、そのくぼみの少し上に腹瀉点があります。 下痢の後に急な腹痛が現れた際には、この腹瀉点に親指を当てて押してあげましょう。 ストレス性の下痢であれば「温溜(おんる)」がオススメ! 温溜(おんる)は、ストレス性の下痢の改善に有効なツボです。 温溜は前腕の前側(親指側)の「手首と肘の中間の部分」 にあります。 温溜が見つかったら、腕を掴むようにしつつ親指をツボに当て、骨の部分から押し上げるようにしましょう。 |pab| hgk| gxv| ksj| wnf| vps| kiw| wrg| gqo| mvn| eec| oid| jen| coy| iys| upf| xwe| utm| cdk| aue| erd| olq| qga| guo| nui| dau| ubc| bzw| rkh| dzs| xsy| fyl| uvg| fkc| gpe| xno| hde| loh| jpw| wqv| ucr| bdn| ecx| iyb| wnk| ugf| kks| adl| yui| ndo|