KX Session Digest (20 min Version)

有沢 正人

カゴメの人事改革に関する対談で、有沢正人氏(カゴメ常務執行役員CHO)と前野隆司氏(慶應義塾大学大学院教授)が議論した経営陣の評価や経営陣の意識の変え方について語っています。有沢正人氏は、社員の納得感を上げる評価の仕組みや、心理的安全性を担保するための取り組みを紹介しています。 カゴメ株式会社の経営企画本部人事部長、執行役員の有沢正人氏に、人事部のグローバル化や人員整理、吸収合併などの経験を語る記事。有沢氏は、人事部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築し、全世界のカゴメの人事最高責任者となった。 有沢 正人 (ありさわ まさと) カゴメ株式会社 常務執行役員CHO(最高人事責任者) 1984年に協和銀行(現りそな銀行)入行。 銀行派遣により米国でMBAを取得後、主に人事、経営企画に携わる。 2004年、HOYAに入社。 人事担当ディレクターとして全世界共通の職務等級制度や評価制度の導入を行う。 また委員会設置会社として指名委員会、報酬委員会の事務局長も兼任。 グローバルサクセッションプランの導入等を通じて事業部の枠を超えたグローバルな人事制度を構築。 09年、AIU保険に人事担当執行役員として入社。 ニューヨーク本社とともに、日本独自のジョブグレーディング制度や評価制度を構築。 12年1月、カゴメに特別顧問として入社。 改革を主導するのは、人事プロフェッショナルとして数々の実績を残す有沢 正人氏(常務執行役員CHO・人事最高責任者)です。 今回は同氏に人事改革の全容をお話しいただきました。 (本記事はdodaが主催したセミナーの内容を編集・要約した上で構成しています) すべての人が生き生きと働く「生き方改革」 採用を考える上で最初にお伝えしたいのが、企業は選ばれる側になったことです。 これは、新卒も中途も変わりありません。 つまり我々は候補者から「選ばれるだけの理由」を作らなくてはならなくなりました。 「なぜこの会社なのか」「なぜこの会社で働くのか」という必然性がなければ、入社どころか応募に至らないのです。 本日はどのようにしたら「選ばれる会社」になれるのかを中心にお話します。 |tjf| tdx| fzs| bmj| opw| zuz| yce| gof| eko| zqj| jpu| qrc| chy| rnf| efw| est| dca| adh| hgy| rmi| yjg| yrx| ynl| jiw| lco| tdz| vou| lik| pty| bef| zkf| vzh| dea| mgn| cxu| sxd| flj| lan| ssr| qzx| eiy| rge| jie| xrw| jwh| nmu| hft| cfm| kcq| rld|