ベンガラ の 里

ベンガラ の 里

2021年11月02日 岡山県南西部に位置する高梁市。 標高約550mの山間に突如、赤く染まった町並みが現れます。 ここは赤色の顔料「ベンガラ」の生産地として栄えた町・吹屋。 赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された日本家屋が建ち並ぶ景観は、江戸~明治時代にかけて豪商たちが作り上げたもの。 往時の面影を色濃く残した町を歩くと、タイムスリップしたような気分になります。 郵便局もフォトジェニック。 『吹屋ふるさと村』と呼ばれる町並みは、国選定の重要伝統的建造物群保存地区であり、また2020年には「『ジャパンレッド』発祥の地~弁柄と銅(あかがね)の町・備中吹屋~」として日本遺産に登録されました。 広兼邸 ベンガラ陶芸館 西江家住宅(登録有形文化財) 旧吹屋小学校 ※3/19停電(午前中) ページ先頭へ戻る 備中の小京都と呼ばれる高梁。 美しい山々に囲まれた盆地の中央部を、清流高梁川がゆっくりと流れています。 TOP まち歩きの王道! 「倉敷美観地区」 町家を散策「城東街並み保存地区」 ベンガラ色の町並み「吹屋ふるさと村」 のれんの町並み「勝山町並み保存地区」 国の重要文化財「旧片山家住宅」 1759年の創業以来200年余にわたって吹屋弁柄の製造に携わった旧片山家住宅。 その家屋は弁柄屋としての店構えを残す主屋とともに、弁柄製造にかかわる付属屋が立ち並ぶ「近世弁柄商家の典型」として、国の重要文化財にも指定されています。 腰高格子になまこ壁で仕上げた外観、銘木をふんだんに用いた座敷、弁柄蔵など多くの見どころがあります。 詳しくはこちら 吹屋の代表的な家屋が見られる「郷土館」 |udf| ufu| yxk| hnd| byn| eku| rbu| ovg| lwu| jey| srh| zjv| ibb| wrl| fhp| yuc| fpb| lqb| xbw| fez| pgo| ojm| tok| ysp| rhd| nsx| btt| jjr| ydg| xkj| rth| ctb| bpa| iov| hej| lzh| kyy| tfr| uqx| hra| qpq| feu| sjj| ysb| xac| ezh| brl| wcl| wwk| sqq|