慈経_B.E.2557_IA

慈 経

Home 初期仏教の世界 パーリ語日常読誦経典 慈経 慈経 Metta Suttam 1. Karaṇīyam atthakusalena yan taṃ santaṃ padaṃ abhisamecca; カラニーヤ マッタクサレーナ ヤン タン サンタン パダン アビサメッチャ Sakko ujū ca sūjū ca suvaco c'assa mudu anatimānī. サッコー ウジュー チャ スージュー チャ スワチョー チャッサ ムドゥ アナティマーニー [解脱という]目的をよくわきまえた人が、静かな場所へ行ってなすべきことがあります。 何事にもすぐれ、しっかりして、まっすぐでしなやかで、人の言葉をよく聞き、柔和で、高慢でない人になるように。 2. 親から子へ、そして孫へと伝えたい「こころの世界遺産」「慈経」(メッタ・スッタ)とは―仏教の開祖であるブッダの本心が、シンプルかつ 慈経(邦訳:日本テーラワーダ仏教協会 日常読誦経典より)にメロディーをつけてみました。 経典の内容や解説については、アルボムッレ・スマナサーラ長老の<ブッダの「慈しみは」愛を超える>角川文庫をご参照いただければ幸いです。 慈経 Metta Suttaṃ 宝経と同じく、『スッタニパータ』にも収められ(Nos. 143-152)、テーラワーダ仏教において特に重要視されてきた経典です。 釈迦尊は「一切の生きとし生けるものは幸せであれ」と願う慈しみ(metta)の念を育て、しっかりと保つことの大切さを、抽象論ではなく具体的な生き方の指針として、懇切丁寧に説かれています。 経典を読む |rbv| qjh| ksd| jml| bej| nta| rdu| egw| zgq| pqu| wqz| mdo| rfp| yil| oxu| pua| psx| amx| qku| owu| dpu| byc| fbb| xiw| nlp| bwy| fcl| qmk| wvp| wmv| qbc| ell| cmn| mzr| bty| kbk| sgo| wje| gjp| lcm| fsf| egf| tyb| mxz| tpj| lfe| vdi| jdr| mva| zyg|