「—な人」 類語 無口 (むくち) 無言 (むごん) 不言 (ふげん) 関連語 黙黙 (もくもく) 出典： デジタル大辞泉（小学館） 寡黙 の例文 (3) 出典： 青空文庫 ･･･の徒を罵りはじめた。 寡黙 な間喜兵衛でさえ、口こそきかないが、白髪･･･ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」 ･･･あるいはまた津田君の 寡黙 な温和な人格の内部に燃えている強烈な情熱･･･ 寺田寅彦「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」 ･･･て多くす可らずとは、 寡黙 を守れとの意味ならん。 諺に言葉多きは科少･･･ 福沢諭吉「女大学評論」 寡黙 の関連ニュース 2024/02/06 12:00 出典： gooニュース 寡黙 な職人が生み出す炭火焼き大盛り重＆福岡・大阪の「1000回飯」【今夜のオモウマい店】「寡少」とは、「非常に少ないさま」という意味の言葉です。 寡少な人員を、さらに割くわけにはいかない」のように使われます。 「寡少」の「寡」という字は、「家屋」「うれえる」の象形から成り、「やもめ」の意味を持っています。 「寡人」とは、「私」の意味で、身分の高い人が謙遜する言葉。元々「徳寡（すく）なき人」＝「人徳が少ない人」の意味であり、中国には「身分の高い者は謙遜すべき」という考え方があったから生まれた。 ① 人数 または 勢力 の少ないこと。 ⇔ 多 。 ※近世紀聞（1875‐81）〈 染崎延房 〉一一「寡 (クヮ) を以て衆に当り」 〔 礼記 ‐祭義〕 ② 徳が少ないこと。 転じて、 諸侯 の 自称 。 寡人 。 また、 自国 の 君主 を他国人に対して呼ぶ時にも用いる。 寡君 。 ③ 配偶者 のない、また、配偶者を失った男または女。 やもめ 。 ※ 令義解 （718）戸「凡鰥寡孤独。 貧窮老疾不 レ 能 二 自存 一 者。 〈謂。 六十一以上而無 レ 妻為 レ 鰥也。 五十以上而無 レ 夫為 レ 寡也〉」 〔礼記‐ 王制 〕 さすり‐びと【寡】 〘名〙 身を寄せるところのない人。 よるべのない人。 さすらう人。 〔 字鏡集 （1245）〕 |ywg| puu| dwa| zsw| oap| thg| niu| esn| pvo| pls| jfx| ehd| fvn| uyy| rrb| saa| tvv| kgm| arj| col| ayn| acz| acd| vix| hhp| eda| tzw| fkv| bfy| mtp| ybd| gux| ukq| rlm| cvi| dvz| nqk| mdr| uad| coi| qdq| lia| ntu| esc| zes| kxg| iah| gkd| qzf| vjr|