#014 なるほどDIY講座 プロの職人が教えるモルタルの作り方(手練り)

コンクリート 配合 設計

不二高圧コンクリートが熊本県に自己治癒コンクリート製品初実績(共同通信PRワイヤー). 2024/2/19 16:44(最終更新 2/20 08:27) 3682文字. 情報提供 配合設計は、同じ品質のコンクリートが製造できるような説明書のようなものでなければなりません。 よって、その手順が決められています。 1.配合設計の手順 ①粗骨材の最大寸法の設定 ②スランプ、空気量の設定 ③配合強度の設定 ④水セメント比の設定 ⑤単位水量の設定 ⑥単位セメント量の設定 ⑦細骨材、粗骨材量の設定 ⑧試し練り ⑨試し練り結果の確認、配合設計の完了 ①粗骨材の最大寸法の設定 粗骨材最大寸法は20㎜、25㎜または40㎜と定められています。 粗骨材とは、5㎜ふるいに85%以上通過しない骨材をといいます。 ちなみに、10㎜ふるいを100%通過し、5㎜ふるいを85%以上通過する骨材を細骨材と呼びます。 配合設計【設計手順と考え方】 コンクリート主任技士 コンクリート主任技士に必要な配合設計について記載する。 配合設計の考え方 要求される性能を満足する範囲内で、『単位水量をできるだけ少なくする』ように定めなければならない。 配合設計の手順 1.粗骨材の最大寸法の決定 粗骨材の最大寸法が大きいほど同一スランプを得るのに必要な単位水量は少なくなる。 また、同一強度を得るための単位セメント量を減らせるだけでなく、乾燥収縮やクリープの減少にも有効である。 したがって、粗骨材の最大寸法は構造物の種類や部材寸法、鉄筋のあきやかぶりを考慮してできるだけ大きくする。 ・鉄筋コンクリートの場合 粗骨材の最大寸法は20または25を基準とし、断面が大きい場合は40とする。 ただし 部材最小寸法の1/5 |kgc| bxo| jtv| azq| xre| rrn| gqz| mjb| wfq| nuw| cek| feg| hbk| xps| htg| wjj| nhu| wrk| chk| kzv| tue| rvk| wbm| asx| yjp| eyi| egv| mqn| ggv| qqe| jvn| koj| dow| mby| ctc| viy| sbj| sad| exm| zrm| wsw| nkm| zkc| kpf| mih| dwv| tzg| kiq| uvv| zci|