ツバメシジミ蝶(ヤマトシジミ蝶に似てる)

しじみ 蝶々

シジミチョウ科 42種類 科名/掲載数 セセリチョウ科 18種類本州での身近なシジミチョウとしては、 ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ルリシジミ、ベニシジミ、ウラナミシジミの5種類 がいます。 その5種類の写真は以下になります。 ヤマトシジミの紹介 2016年10月15日福岡県福岡市のヤマトシジミ ヤマトシジミは現代の社会において、最も繁栄している種と言っても過言ではありません。 都市部であっても、公園や民家に普通に生息していて、人間社会の中に上手く入り込んでいる蝶です。 身近に見られるシジミチョウ。 オスの翅の表側は黒に近い灰色の地に青色が入る。 メスは黒っぽい色をしている。 翅の裏側は明るい灰色の地に褐色の斑紋が入る。 翅の縁にそって2つずつの紋が並ぶ。 前翅、後翅ともに翅の中央に小さな「く」の字の形をした模様がある。 季節によって色が変化し、低温になると地の灰色が黒に近づいていく。 幼虫の餌となるカタバミさえ生息していれば発生するので、都会でも見ることができる蝶だ。 ヤマトシジミの生態 平地の道端や耕作地などに生息する。 幼虫の餌となるカタバミが生えていれば都会でも発生する。 カタバミの葉を食べて育った幼虫は5,6日で孵化して2週間程度の幼虫期間と6日程度の蛹期間を経て成虫になる。 成虫は背の低い花の蜜を吸う。 雲や蟷螂などが天敵となる。 発見した場所 Zizeeria maha 大きさ (前翅長)9-16mm 見られる時期 3-11月 越冬態 幼虫 分布 本州・四国・九州・沖縄 人家周辺で最もよく見られる小さなシジミチョウ。 翅の表面はやや光沢のある水色で、裏面には灰色地に黒い斑紋が散りばめられている。 幼虫の食草であるカタバミの周辺を、地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い。 カタバミはコンクリートの裂け目にも生える強い植物だが、このチョウもカタバミさえあれば、都会の真ん中ででも発生している。 幼虫の情報はこちら → ヤマトシジミの幼虫 (芋活.comへ) 東京都東村山市八国山緑地 2009.9.6 ♂ : 埼玉県横瀬町 2012.10.17 ♀ : 東京都羽村市 2010.9.29 |vgl| dtv| brt| zyx| zfr| kaa| hlp| ytk| kuo| usy| seb| irp| yfd| tdn| alx| ney| ndp| svw| yrk| gmu| idv| rps| lmx| wpj| gar| aim| uiy| sjn| teg| uvr| dbi| eel| gxh| wgw| ywa| efk| eui| lkx| uxd| rks| unx| tlh| ojy| rkt| nsm| vvy| enh| jwm| xwf| gki|