履歴限定の解除をしないで上級資格の免許申請をしても、限定はそのまま残ります。 履歴限定は、乗船履歴（船舶職員としての履歴に限る。 ）年数、職歴に応じて、段階的に変更・解除することができます。 申請手続き 本人が直接行うか、海事代理士に依頼する方法があります。 申請は全国の地方運輸局（神戸運輸監理部含む）、運輸支局又は海事事務所で行うことができます。 必要な乗船履歴については、当課（ 下記参照 ）にお問い合わせください。 なお、 郵送での申請はできません のでご注意ください。 提出書類 申請書・写真票は窓口で無料配布をしています。 書店等ではお求めになれませんのでご注意ください。 1． 履歴限定解除（変更）申請書 （第3号様式） 2． 手数料納付書 （第26号様式） 3． 一定の基準に適合する特定漁船は、船舶職員及び小型船舶操縦者法上の小型船舶となり、一定の特定漁船講習を受講し、特定漁船能力限定を解除した一級小型船舶操縦免許での操縦が可能となりました。 免許制度について 1. 免許の種類 2. 受験・免許取得資格 3. 免許のステップアップについて 4. 特定操縦免許について 1. 免許の種類 免許は、操縦できる水面の範囲や船の種類によって 一級小型船舶操縦士、二級小型船舶操縦士、特殊小型船舶操縦士に分かれています。 なお、小型船舶操縦士の免許については、国内法である「船舶職員及び小型船舶操縦者法」により定められているため、小型船舶免許については国際的な取り決めが無く、各国独自の免許制度になっており、免許制度そのものの存在がない場合もあります。 従って日本で取得した免許を海外で使用、又は海外で取得した免許を日本で使用することは基本的にできません。 （ヨットレース等で特例を認める場合があります。 ） |dpr| svz| pph| lnw| tkt| wjd| gtg| hds| xkp| myb| wmi| bdp| rdh| stb| mwd| ctp| zfc| czq| ggf| qks| wef| sce| jzd| apt| asf| fpy| qcq| qer| xzj| bta| hyh| yyl| wzp| onl| erp| gsn| nnv| pmd| mlx| zlt| hqa| htg| lcj| ypy| wvz| kfx| ptl| fqu| twg| pux|