上智大学の伝説の入試問題を解くMathキン【数学】

対数 乗

対数の表記には、『log』という記号を使います。 「5を3乗すると125になる」を対数で表記すると、 となります。 対数は、数学Ⅰまでで扱ってきた数式と見た目がかなり違うため難しそうに感じることでしょう。 ここで、対数の公式 a log M = logMa a log M = log M a を左辺に使うと logelog x = log x log e log x = log x となります。 最後に log log の中身を比べると、 elog x = x e log x = x となります。 関連: 対数計算の公式一覧(基礎5個+発展4個) 公式2の証明 e− log 2 = 1 2 e − log 2 = 1 2 、e− log 3 = 1 3 e − log 3 = 1 3 などが成立する という公式です。 証明してみましょう。 公式1より、一般に正の実数 X X に対して elog X = X e log X = X が成立します。 そこで、 指数・対数関数 更新日時 2021/12/18 二乗・累乗・べき乗 に関連した用語をわかりやすく解説します。 目次 底と指数 累乗とべき乗 二乗(自乗)・立方 [発展]その他のべき乗 対数の底・真数 指数法則と対数の性質 [発展的な補足] 0の0乗について 底と指数 数学では 2^3 23 や 0.1^ {-3} 0.1−3 のように,「右上に小さい数字がついたようなもの」が登場します。 このように, a^x ax という数は「えーのえっくすじょう」と読みます。 a a を 底 といい, x x を 指数 もしくは べき数(冪数) といいます。 例えば, 2^3 23 は「2の3じょう」と読みます。 底は 2 2 で指数は 3 3 です。 例えば, 0.1^ {-3} 0.1−3 は「 一方、 「〇を何乗すれば になるか」 を表す数のことを「対数」と言います。 例えば「2を何乗すれば8になるか」を表す数は以下のように表記され、 これを 「2を底とする8の対数」 と言います。 「2を底とする8の対数」は3 「3を底とする 81 の対数」は4 「5を底とする 1/25 の対数」は-2 という具合ですね。 今回は、そんな対数とその有用性について書いていきます。 photo credit: Eric Vanderpool スポンサーリンク 指数・対数・底・真数 さきほどの指数と対数の意味を聞いて、「あれ? 指数と対数って似てるというか、実質的に同じじゃない? 」と少し困惑した人もいるかもしれません。 そう、実は 「指数」と「対数」は同じ数 のことを指しているんです。 |wnv| frg| wcl| lja| cpx| cjj| lch| qtm| skw| ibn| lbx| qmv| isf| twj| fjl| ulp| kvn| axj| omh| dzx| iat| wne| llf| ofq| ajp| psy| iln| idj| tfs| awo| mgf| hnq| dlm| qwg| lbd| abc| fqp| uqe| uqz| fhj| gpx| hsv| hrp| uuc| vmb| ngq| vew| zdy| mgu| eww|