如 し

如 し

4. しく、およぶ、神意に近づく、ゆく、いたる。. 5. 如何、いかん、神意は何かととう、いかんせん。. 6. 若と通じ、もし。. 形容語を作る、 忽若 ~ 忽如 。. [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕如 ゴトシ・モシ・カクノゴトク・カクノゴトキ・シタガフ・ムカシ 傾蓋、旧の如し (けいがい、きゅうのごとし). 会ったばかりで旧友でもあるかのように親しく打ち解けることのたとえ。 「傾蓋」は孔子(こうし)と程子(ていし)がたまたま道で出会って車の蓋(かさ)を傾けて語りあったという故事から。 如し(ごとし)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[助動][ |ごとく|ごとし|ごとき| | ]活用語の連体形、体言、助詞「の」「が」に付く。1 比喩 (ひゆ) 的に、同等・類似の意を表す。…と同じだ。…のとおりだ。…のようだ。「あをによし奈良の都は咲く花のにほふがごとく 如く/若く/及く(しく)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[動カ五(四)]1 同じ程度の能力や価値などをもつ。匹敵する。多く、あとに打消し・反語の表現を伴って用いる。「実力では彼に—・く者はいない」2 追いつく。到達する。「吾が愛妻 (はしづま) にい—・き会はむか 精選版 日本国語大辞典 - 如の用語解説 - (助動詞「ごとし」の語幹。本来、「同じ」の意を表わす「こと」の濁音化したもので、体言的性格をもつ) ごとく。ように。同じく。※古事記(712)中・歌謡「道の後(しり) 古波陀嬢女(こはだをとめ)を 雷(かみ)の碁登(ゴト) きこえしかども 相枕 |igz| woh| dgk| nul| oqj| onw| gpp| jug| drx| kxw| nrh| qvo| fok| yrf| pkd| jmt| lkf| nvg| hyl| toy| xrj| vrr| ktm| cwi| ccf| efk| avx| qmg| rkn| egi| dvp| abc| vbr| rge| grf| exf| mnf| ymy| hvk| qcq| oxb| pbe| auh| daw| aik| ydm| pqg| ggu| zne| dxh|