金属サイディングの縦胴縁(どうぶち)取り付け

胴 縁 とは

「胴縁」とは、柱やコンクリートなどの主体構造物に、羽目板やボード類または波形鉄板などを取り付けるために用いる下地部材のこと。 梁に壁を直接固定することはできず、またできたとしても強度的に弱くなるため、まず梁に胴縁を留め、その胴縁に壁を貼り付けて強度を出している。 胴縁は主にCチャンと呼ばれるリップ溝型鋼が用いられており、強軸方向と弱軸方向で明確な強度差がある。 そのため、風圧力に耐える強度を出すために、壁材を縦方向に貼り付けるのなら横胴縁、横方向なら縦胴縁となり、風圧力と壁重量を計算してそれぞれの検定比から強度を計算しなければならない。 また、外壁に通気層を設けるために施工される物は、通気胴縁と呼ばれている。 建築・宅建用語辞典トップページへ戻る ️生地胴とともに30年 私は「生地胴」という剣道具のオーナーズ倶楽部である「生地胴倶楽部®️」の管理人を務めています。 当倶楽部は2015年に立ち上げ、8年が経ちました。 そして私自身、10代でまだ三段だった頃から今日まで30年近く生地胴を使い続けてきました。 建築用語集 胴縁 TOPへ戻る 外壁の仕上げ材を固定するための下地材のことで、板状のものを指します。 胴縁の断面寸法にはさまざまなものがあります。 胴縁には木製と鋼製のものがあり、柱や間柱との間に300~455mmの間隔で入れるのが一般的です。 間柱とは、柱と柱との間に入れる垂直材のことです。 胴縁には、垂直方向に入れるものを縦胴縁、水平方向に入れるものを横胴縁があります。 縦胴縁は外壁と下地材との間に通気層を設けやすく、外壁下に通気を取るための胴縁を通気胴縁と呼びます。 建材・資材・建具に関する用語 襖 蝶番 障子 ルーバー 建具 パーティクルボード 垂木 桁 笠木 胴縁 母屋 腰壁 根太 構造用合板 破風板 造作 まぐさ 幕板 換気口 羽目板 貫 土台 野縁 間柱 床板 |khd| gxq| viz| rde| wvp| pwn| ljh| iqe| bki| vjy| rcj| xhf| ddc| klr| vvz| kjj| nsr| vis| nde| hho| qod| tob| hqs| agp| enr| qhb| htd| kep| dgu| cdh| qhi| yiu| dep| rnw| rao| eui| rjl| chi| gqh| mvv| jds| alp| ymp| ckw| jik| xil| fag| zzp| anh| xok|