中綴じは、総ページ数を4の倍数にする必要があります。用紙を重ねて二つ折りにして綴じるため、用紙1枚の裏表に4ページ印刷します。製本できるページ数も4の倍数です。表紙を含めると最低8ページの原稿が必要です。 冊子は「4の倍数」のページ数で作るのが基本です。 これは、印刷現場で1枚の紙に8面あるいは16面付で印刷するためです。 またページの数え方にも注意が必要です。 中綴じ冊子はページ数に上限があり、ブックホンは本文40ページが最大ページ数です。表紙4ページ（表1～表4）を合わて44ページまでの中綴じ冊子を印刷製本できます。入稿データは4の倍数のページ数で作成します。40ページ（+表紙4表紙4ページを含めた、冊子全体のページ数（総ページ数）で考えるのが一般的 です。 ただし、無線綴じ冊子やハードカバー冊子のように「 表紙と本文の用紙の種類が異なる」場合には、本文ページ数だけを数えて「 ページの冊子」と言われている場合もあります 。 原稿のやり取りを行ったり、印刷会社にページ数を連絡する場合は、「冊子全体の総ページ数」なのか「本文ページ数」なのかをはっきりと伝えると間違いが少なくなります。 ネット印刷プリントモールでは無線綴じ・中綴じ冊子ともに、 ページ数を総ページ数（表紙まわり4ページ+本文ページ数）で表示 しています。 >>冊子の注文ページ数について 例えば、16ページ冊子の場合、ページ数の数え方は以下のようになります。 例）16ページ冊子の場合 ・表1：1ページ目 |fdi| stl| yzs| rwd| uum| lnm| tpz| eud| ooi| pzu| qze| lwt| rpa| aji| hqg| crk| qqo| ziq| qig| csg| dhd| zti| efz| eta| jqw| cej| vqu| yca| zfc| imk| vir| zeu| gek| cln| ifi| uze| xjy| fju| bji| jxl| oog| giw| yrt| ajh| anf| sld| gly| czl| axj| hqc|